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「優先順位のツボ」MAILMAGA

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原因は1つとは限らない。大量行動の真実とは?

問題が発生すると原因を特定し、その原因に対して解決策を策定します。では、原因は1つでしょうか。多くの場合には、複数の原因が存在します。例えば、先月私は病気を発症し、緊急入院をしました。設定型問題の解決を怠ったので、緊急対応しなければならない発生型に移行してしまったのです。では、原因は何だったのでしょう。

そもそも連休ボケにならないようにするためには

とてつもなく長かったゴールデンウィークが終わりました。ここまで長い休みだと休み明けにメンタル不調を訴える方がいつも以上に多いのではないでしょうか。なるべく早く元のペースに戻すよう5月4日に配信した内容に加えて、そもそも連休ボケにならないようにするためにはどうすれば良いのかそれが本日のテーマです。

行動という言葉に隠された時間の無駄と自己肯定感

「考える暇があったら手を動かす」このような傾向の人が私の周りにもいます。一見、行動力があって良さそうな考え方ですが、意外な落とし穴にハマる可能性のあるタイプです。落とし穴とは“無駄”「人生に無駄など無い。全ては経験だ。」こういう言い分もわかります。動き始めるまで何日間も考えなければならないと言っているわけではありません。

アクション(対策)を選択するときの優先順位

社内に問題が起きたとき、原因を特定し、その原因を改善するために目標を設定します。そして、目標を達成するようにアクション(対策)を設定して実行していきます。この全ての導線が合っていなければ効果はありません。では、アクション(対策)の候補を挙げる時にどのように考えていけば良いのでしょうか。

「やりたいコト」と「やるべきコト」の違い

あくまでも私の定義ですが、「やりたいコト」と「やるべきコト」の違い。それは、「やりたいコト」をするために「やるべきコト」を行うというイメージです。なんだかよくわかりませんね(笑)「やるべきコト」は数字で具体的に表現する必要があります。そして、「やりたいコト」の延長線上に「ありたい姿」があるいうわけです。

強制終了になってわかったこと

親の影響は大きいと思いますが私には人並み以上に「他人に迷惑をかけてはならない」という信条があります。というか、もはや「思い込み」の域ですね。自分が無理をしてでも他人に迷惑をかけないというのが当たり前になっていたのです。今回、体調不良により即入院。問答無用です。「あなた死にますよ」と言われたら誰でも従うでしょう。ある意味で「強制終了」となってしまったわけです。

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