そもそも連休ボケにならないようにするためには

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.5.7 Vol. 1,132
本日のテーマ:

そもそも連休ボケにならないようにするためには

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。

ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

連休最終日。

2泊3日の山口旅行を終え、
地元大分に帰ってきました。

名物の瓦そばに
ありつけなかったのは
心残りでしたが、

楽しい家族旅行で
長期休暇を終えられたことで
充実感がプラスされています。

たっぷり充電したので
仕事へのモチベーションは
保ったまま

連休明けを迎えられました。

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

そもそも連休ボケにならないようにするためには

_______________________

とてつもなく長かった
ゴールデンウィークが終わりました。

ここまで長い休みだと
休み明けにメンタル不調を訴える方が
いつも以上に多いのではないでしょうか。

なるべく早く元のペースに
戻すよう

5月4日に配信した内容に加えて、

そもそも連休ボケにならないように
するためにはどうすれば良いのか

それが本日のテーマです。

仕事のことを全て忘れて
充実した休日を過ごせば、

充電も満タンで
休み明けの朝からバリバリ働ける
という方もいるでしょう。

ですが、

私も含めて多くのビジネスパーソンに
それを期待するのは無理があります。

連休明けのユウウツ感を
軽減させるには

2つのポイントがあります。

まずは、

「生活する時間帯をなるべく変えない」

1時間程度の範囲内で前後する
ぐらいが許容範囲でしょう。

土日なら多少ハメを外しても
すぐに回復できますが、

10連休ともなれば生活リズムが
大きく狂います。

それを修正するのに多大な
パワーを使ってしまうのです。

もう1つは

「完全にスイッチオフにしない」

全て忘れるから、
思い出す時にキツイのです。

何も仕事をしろというわけでは
ありません。

仕事のことを考える時間を
1日1時間でも良いので

取り続けるということです。

関連する書籍を読む

連休明けの段取りを考える

何でも良いのです。

アイドリング状態を保つことで
復帰が早くなるというわけです。

________________

◆3・ 編集後記
________________

10連休明けの今日

いきなりニュース取材を受け、
録画(コメント)で出演しました。

テーマが3日前に配信した
メールマガジンの内容だったので、

調子に乗って色々としゃべって
話がとっ散らかってしまいました。

編集に期待します。