日刊メルマガ
「優先順位のツボ」MAILMAGA
是非ご登録ください。 購読申し込み
バックナンバー
年末恒例といえば、クリスマス、忘年会、紅白歌合戦、ダウンタウンの特番、・・・などなどありますが、私にとっての最重要イベントは2泊3日の山籠もりです。まあ、ホテルなんですが(笑)
まもなく創業して10年目が終わります。当初から「人の分野で顧客の業績向上に貢献できなければ社労士として存在する意味がない」と思って仕事をしていましたが、実際にやっていることはいかにゼロに近づけるかというものでした。ここでいうゼロとは「ミスの無い正解」のこと。
私の人生を変えていただいた恩人の1人、一圓克彦さんこの方から徹底されたメルマガ毎日配信のお陰で、1,000号を配信することができました。私一人では無理だったと思います。
このメールマガジンは今日の配信で999号。1,000号までいよいよ残り1となりました。我ながらよく続いたものだと感心していますが、もはや習慣化されているので苦ではありません。と、言いたいところですがキツイ時はキツイですね。
このメールマガジンは今日の配信で998号。いよいよ1,000号まで残り2となりました。とてもメンドクサガリで日記なんて1か月も続いたことのない私が、ここまで続けられたのは才能や根性ではなくちゃんとした戦略があったからです。
このメールマガジンは今日の配信で997号。いよいよ1,000号まで残り3となりました。平成28年の4月1日にスタートしたメールマガジンは、1か月後更にハードルが上がります。
このメールマガジンは今日の配信で996号。いよいよ1,000号まで残り4となりました。カウントダウンということでこれまでを振り返っていきたいと思います。
この人は仕事ができるなぁと思った時、その人に「ある質問」をします。それは、やる気が出ないときに何をやっているのかというもので、私は色んな人の対処法を知りたいのです。もちろん、思い切って休むのも手ですがそうも言っていられない状況は多々ありますよね。
どの規模の会社でも働き方改革への取組が避けられない中、長時間労働は全て悪だというような風潮もありますが、そこに違和感のある1人がほかでもない私です。無駄な残業は削減しなければならないのは言うまでもありませんし、効率が重視されていく時代になったのも事実です。
働き方改革というとほとんどの会社ではどうしても労働時間の削減に行き着きます。残業の削減と休日や休暇を増やすことで総労働時間が減り、賃金額は変えないので1時間単価が上がるのが改革だというわけです。
タイムマネジメント、ハラスメント、給与計算、労務管理・・・などなど年間100回以上は人前で話す仕事をしている私ですが、その多くは慣れているテーマです。しかし、時には「こんなテーマで話せませんか?」という初めてのオーダーもあります。
働き方改革は休み方改革でもあります。充実した休日と仕事に対するモチベ-ションは比例しますが、以前の私は休み下手でした。休日でも仕事が気になってしまい本当の意味で楽しめないのです。なので、休まない方が楽だとも思っていました。
今年から始めた社労士仲間での給与計算勉強会は昨日で6回目。2か月に1回のペースでやり続け、手探りでしたがなんとか1年継続できました。同業者で仲良しクラブを作るつもりはありませんがメンドクサガリな私がなぜ発起人になったのかというと、誰がやっても同じ結果になる業務は全体的なレベルを上げることは簡単で、そしてそれが社会の役に立つと思ったからなのです。
コミュニケーションとは、「伝えたい」情報が相手に「伝わる」ことだとすれば、「伝える」には技術が必要です。つまり、トレーニング次第で上達できるということです。「あうんの呼吸」なんて目に見えない何かで、自分の能力不足を誤魔化してはいけません。
昨日の続き・・・。開業10年目は今年の話です。「自由」を手に入れたくて独立したという原点を忘れないように、5年後の幸せな姿をビジュアル化して毎朝見るようにしています。私が考えるのは3つの自由。
昨日の続き・・・。開業9年目。時は平成29年、昨年ですね。徐々に契約の見直しや解約が進み、それに伴って、バタバタ感が少なくなっていきました。それだけではありません。講演や研修、採用コンサルなど単発のプロジェクト型業務が中心になったので、その仕事を受けるかどうかの選択権がこちら側にあるので、大きくストレスが減りました。
昨日の続き・・・。社会保険労務士としての働き方を大きく変えたのが8年目に入る頃。まずは契約の見直しに取りかかりました。行政手続きの代行や給与計算を辞めるので、相談業務だけにさせていただきたいという勝手な申し入れです。
昨日の続き・・・。開業してから7年目。社会保険労務士として大きな転換期が訪れます。東京で活躍する同業の先輩、桑原和弘さんから衝撃的なお話を聞いたのです。
昨日の続き・・・。開業してから6年目。時は平成26年です。ここで大きな転機がやってきます。疑うことなく顧問先の獲得に精を出す毎日でしたが、ひょんなキッカケから知り合った方が人生の恩人になるとはこの時点では思いもよりませんでした。
昨日の続き・・・。開業後、ボチボチとやってきた私でしたが、4年から5年目にかけて大きく変わりました。顧問契約数も講演回数も順調に増えていきます。蒔いたタネが実ってきたのでしょう。これまでやってきたことの延長線ではありますが、大きく前進したのはこの頃です。