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求人情報を作る時に必要な素材として「求める人物像」「働くメリット」「自社の強み」この3つは事前準備としても最低限必要です。今日は「自社の強み」について。「いや、うちの会社にそんなの(強み)無いよ。」よく聞きます。経営者がそのように本気で思っている会社に誰が入社しようとするでしょうか。
求人情報を発信する前に整理しておかなければならないことがあります。「求める人物像」「働くメリット」「自社の強み」この3つは最低限必要です。
「的を射るには的が要る」ダジャレのようなテーマになってしまいました(笑)出生数の減少から労働力不足につながり、そして人手不足倒産が増えていく中、採用戦略を見直すのは企業規模に関わらず必要なことです。
私が考える「事業の繁栄に欠かせない3つの取組」それは「法令順守」「施策」「採用」もちろん私の専門分野である労働の視点からですが、これまでの経験からその3つだと確信しています。実はこれ、創業当初から変わっていません。
職場の働き方改革を進めているのだけれど、どうにも停滞しているのでアドバイスを欲しいという企業からご連絡があり、昨日は、その打ち合わせに行って来ました。私が最もワクワクする仕事です。
私たちは日々、様々な経験をしています。それを、そのままにしているのではモッタイナイのです。なぜなら人間は忘れてしまう生き物だから。悪いことは尚更です。なので、失敗を繰り返さないよう記録をしておく必要があるのです。
整理整頓には苦手意識がある私ですが、それでも少しずつ取り組んでいます。例えば、毎朝、事務所に着くとまず取りかかるのが、カバンの中身を全て出すという作業です。学生時代から何でもカバンに入れる習性を持つ私は、いつの時代もとにかく大き目のカバンを持っていました。
「人間は、可能は証明できるが不可能は証明できない」プラネタリウム・クリエイターの大平貴之さんが信条としている言葉です。本当にそのとおりだと思います。自分にとっては不可能でも他人にとっては可能なことなんて山ほどあります。
部下に残業を強要できないから自分で負担することにより、管理職自身が過重労働になってしまうという話を色々な会社で聞きます。少し強く指導すればたちまちパワハラだと言われかねませんし、管理職も大変な時代ですね。
「ねむれないおうさま」という絵本があります。原作は海外の作家ですが絵は大分在住の絵本作家「ザ・キャビンカンパニー」さんです。どういう内容かというと・・・夜なかなか眠れない王様のために国をあげてうるさい音を消してしまおうという物語です。
働き方改革を進めていくうえで、どのようにプランニングをしているのか事例を挙げます。まずはスローガン。これはイメージとしても必要です。目指すべきは「月曜日(休み明け)の朝が待ち遠しくてワクワクするような会社を作ろう!」
効率良く仕事をこなすには事前の「段取り」が重要です。段取りに適している時間帯は、前日の終業直前。当日を振り返り翌日の段取りをしてから帰宅というのが理想です。しかしながら、大半の人はチームで仕事をするわけですから、メンバーのスケジュールも把握しておかなければ、効果は半減します。
先を読むことが苦手な人っています。起こり得る事態をある程度は予測できないと、全てが緊急対応になってしまいますよね。なので、事前準備できることがないのか常に意識する必要があります。
今現在、自分が抱えている仕事はどれだけあるのか。この整理ができていないと不安で仕方がありません。私だけではないと思います。以前は、夜寝ていても仕事に追われる夢を見て「あれもしないといけない」「これもあった」と汗ビッショリで目が覚めることも珍しくはありませんでした。
私が考える企業の目指すべき姿は「月曜日(休み明け)の朝が待ち遠しい職場」そのために、労務管理という私の専門分野でサポートをしています。実は、現実的な職場内の環境だけではなく、休み方も改善しなければ「働き方改革」は進みません。
ハラスメント研修では、セクハラ、パワハラ、マタハラなどの定義や事例の解説を中心に進めていきますが、管理職など相談を受ける可能性のある方が対象の場合は、その際の注意事項にも触れていきます。今日は特に気をつけたいポイントを3つ紹介します。
私が実施する研修の中でもハラスメント研修のご依頼はかなり多い方です。大分県内の企業だけではなく、先月は行橋12月は福岡市の企業からご依頼をいただきました。それだけ、ハラスメントに関しての意識が高くなっているということでしょう。
昨日は月に一度の「ブラたけし」の日。平日の一日、仕事をせずにブラブラとする日です。家でダラダラする日ではありません。普段の土日は混んでいる場所とか日頃は行けない場所とかとにかく積極的に外をブラブラします。取り組み始めて1年ぐらい経ちましたかね。なんでこんな事をしているのかというと、
車でドライブをしていて道に迷ったとき、最優先でやらなければならないのは現在地の把握です。今どこにいるのかわからなければ地図を見ても意味はありません。
働き方改革を進める上で、社内の改善だけでは解決しない場合があります。その原因は「顧客」会社に利益をもたらしてくれる大事な存在が、逆に改革をジャマする皮肉なことになってしまうのです。