日刊メルマガ
「優先順位のツボ」MAILMAGA

時間の使い方を変えると人生が変わる
自らが試行錯誤で実践してきた効率的な時間の使い方のコツを日刊でお届けしています。
是非ご登録ください。

購読申し込み

バックナンバー

2通りある夢の叶え方

皆さんは自分が小学生の頃に描いた将来の夢って覚えていますか?私は「小学校の先生」でした。卒業アルバムにも書いているので間違いありません。その他の同級生も多くは将来就きたい職業を書いていました。今考えると叶えたい夢は職業だけなく、世界旅行をしてみたい、推しの芸能人のライブに行きたい・・・など様々ありますが、その当時は(卒業文集の趣旨としても)職業が書くのが一般的だったのでしょう。

新社会人に伝えたい学生時代とのギャップ/その2

今日は長崎の企業で新入社員研修に登壇します。この会社は新卒一括採用なので、受講者の皆さんは新社会人です。学生時代とのギャップに早く慣れて欲しいというのは、どの会社も共通の願いでしょう。退職の理由は様々でしょうが、少なからずこのギャップが影響していると確信しています。事前に知っておきたい3つのギャップと対処法をシリーズでお伝えしています。

1人合宿(夏合宿)スタート!

昨日から2泊3日の「1人合宿(夏合宿)」に入っています。春合宿は国東でしたが、今回は長湯温泉でノンビリする予定です。この1人合宿は、もう10年以上も行ってきました。最初の頃は年末に1泊2日だけのお楽しみでしたが、非常に効果が高いと実感したのですぐに2泊3日に変更。しかし、年末は何かと忙しく、春に移動しました。

会社全体の成長を左右する思い込みの破り方

私たちの前には見えない「壁」が存在します。ただ、その多くは思い込みというものです。有名なノミの実験があります。ノミは体長2ミリ程度ですが、30cm以上も跳ぶことができます。しかし、高さ20cmほどの瓶にノミを入れ、フタをすると何度ジャンプしても出られないことをいずれ理解します。すると、フタを外して出られる状態になってもフタの高さまでしかジャンプしなくなるというものです。

決定権を死守する

私たちは、急がないし、それほど重要でもないことを軽く考えてしまいます。例えば私にとっての散髪がその代表例です。しかし、伸びてボサボサになった時点で緊急事態に移行します。いつもの美容室で散髪してもらおうと電話をしたら、自分が行きたい日程では予約ができず、結局は美容室の空いている枠でしか行けないとなるとどうでしょうか。

緊急事態に振り回されないためのスケジューリング

スケジューリングしていますか?皆さんはこのメールマガジンを購読していただいているので、思いつきで動いていますという方はいないと信じていますが(笑)スケジューリング(段取り)は、優先順位を間違えないために絶対に必要です。特に凡人代表の私は、何も考えずに動き出すと片っ端から手をつけてしまいますし、その時の気分によっても優先順位は大きく左右されてしまいます。

狙った行動をルーティンにするメリット

ホームサウナが休業中ということもありますが、時期によって朝ルーティンの中身や順番は変わります。これから梅雨に入ってウォーキングがしづらいのでジムへは車での移動となりますし、月曜の朝にコメダで行っていた「思考の時間」も曜日や時間帯を見直すかもしれません。しかしながら、狙った行動をルーティンによって習慣化すると、時間の長さを価値に変えることができます。

購読申し込み