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人生の終わりをイメージする

今から6年前。朝から何となく調子が悪く、ランチの時には水やご飯がむせて飲み込みにくくなり、そのうち真っ直ぐ歩けなくなったので、さすがに病院へ。検査の結果は過労とのことでしたが自宅に戻ると嘔吐が止まらなくなりました。体を横にすると楽になるので、家族に止められながらもソファで寝ながらメールマガジンを作成した記憶があります。

それは本当に突発的なことだったのか

ギチギチに予定を入れたスケジュールを作っても「割り込み仕事」は入ってくるものです。1人で生きているわけではないのでそこは仕方がありません。割り込みを想定していないとその日の予定がずれて残業になったり、翌日持ち越しになったりします。これを防ぐためには、予定にバッファ(余白)を入れておくことです。

タイミングを決めておく

この時期に決まって行うことの1つに書類整理があります。年度が変わるタイミングで時効になった分をピックアップして、廃棄する作業を行います。すでに顧問契約は全て無くしましたが、保存年限が決まっている書類はすぐには捨てられません。シュレッダーに投入していくのは実に爽快です。整理整頓が苦手な(と思い込んでいた)私ですが、不要なモノまで捨てられずに保管していることが原因の1つでした。

積極的に職場を飛び出そう

私には毎朝、Googleマップのタイムラインを修正するルーティンがあります。これはGPS機能を使って行動履歴を記録しておく機能なのですが、精度の問題でズレることがあるので修正が必要になります。いつ、どこに行ったのかを思い出せない時に参考する程度の使い方ですが、これを見ていて思うのが、毎日ほぼ同じルーティンで動いているということです。

先送りを防ぐ手法

どんなに緻密な計画を作っていても、そのとおりにいくとは限りません。むしろ、必ずと言ってもいいほど割り込みの仕事が発生します。問題は、その割り込み仕事をいつ処理するかです。こちらが手待ちの時に都合良く入ってくるわけなどありませんが、ここで安易に先送りをしても締め切りは迫ってくるので、いずれ緊急性が高くなります。

連続配信10年目に入りました

このメールマガジンは、昨日の配信で連続10年目に入りました。いつも購読していただいている皆様方のお陰です。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございます。あっという間の9年間でしたがスタート当初は大変なことばかりでした。そもそも日記ですら続いたことのない私が、メールマガジンを日刊で配信しようというのですから簡単にいくはずもありません。

備忘録:3月の振り返り

非常に忙しかった第1ピークの2月の余波を受け、3月もバタバタして終わりました。確定申告を引っ張ってしまったのも原因の1つです。それでも、ようやく落ち着き、少し気持ちが軽くなっています。今日は、公開している目標の経過を中心に、この3月を振り返ってみたいと思います。単なる備忘録なので、ご興味ない方はスルーしてくださいね。

問題を可視化する

「コミュニケーションの研修をして欲しい。」先日、人を介してご相談がありました。私はコミュニケーション研修の専門家ではありませんが、研修の依頼は基本的に受けると決めているのでこのように質問を返しました。「どんな問題が起きていて、解決したいことは何でしょうか」それによって私の出番なのか否かが決まると思ったからです。

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