日刊メルマガ
「優先順位のツボ」MAILMAGA

時間の使い方を変えると人生が変わる
自らが試行錯誤で実践してきた効率的な時間の使い方のコツを日刊でお届けしています。
是非ご登録ください。

購読申し込み

バックナンバー

結果が出ない2つの理由

今年の目標の中で、10kgの減量とベンチプレスで100kgを10回挙げるという項目は、反比例しそうな数値目標と言えます。一般的に体重が落ちれば筋肉も落ちやすいからです。実際に、現在地を確認するためにインボディという装置で計測すると、2月から6月までに体重は4kg落ちましたが、筋肉量も1.2kg落ちてしまいました。筋トレして筋肉が減るなんて、何をやっているのかわかりませんよね。

タイムマネジメントを学ぶ最適なタイミング

仕事の進め方には、その人なりのやり方や個性があります。もちろん、それはそれで良いのですが、基本を知らずにオリジナルでやっていると、うまくいかなくなった時に何が悪いのかがわからなってしまいます。野球でもサッカーでも、書道でもピアノでも、料理の世界でも歌舞伎の世界でも、最初から自己流でやる人はいません。

タスクはボックスに入れる

タイムマネジメントの技術の1つが、時間割の作成です。学校が決めた時間割に沿って動いてきた私たちも、社会人になると自分で時間割を決めなくてはならなくなります。ところが、九九と同じように知らないことはできません。なので、ここを理解しないと仕事に追いかけられて苦しんだり、会社全体の労働生産性が上がらなかったりすることを改善できません。

メールマガジン続けるかどうかを検討しています

2016年4月1日から始めたこのメールマガジンは、今日の配信で111か月連続となりました。3,378日の間、1日も欠かしていません。6年前に入院した時もベッドの上から配信を続けました。お陰で人生をかけて社会に伝えたいことは何かが絞れましたし、そもそも「習慣化が大事だ!」なんてエラそうな研修をしている私自身が、続いていることは何も無いという説得力のない状況にはなっていません。

顧問契約というスタイルが満足度を下げる?

私が社会保険労務士の資格を取得したのが2006年。福岡市にある社会保険労務士事務所での修行後に独立開業し、今年で17年目となりました。社会人キャリアのスタートは百貨店だったので、そこで覚えた仕事のスタンスが今でも残っているように、この業界のスタートだった事務所のスタイルを当たり前だと思い込んでいました。

就寝前には終わらせておくべき2つのこと

どんなに疲れていても、就寝前に行うことが2つあります。それは、その日の振り返りと翌日のスケジューリングです。振り返りを翌日の朝に行う方もいますが、私が当日中に行うのは、忘れないうちに記録をしておきたいのと、嫌なことがあった時に、その嫌な気持ちまで翌日に持ち越す(思い出す)ことを避けたいからです。

(前編)ダイエットにも使えるタイムマネジメント

今年に入って昨日まで7.2kgのダイエットに成功しています。お腹まわりはかなりスッキリしましたが、目標は10kgなのでここからがキツいところ。それでも一応は許容範囲に入りました。ちなみに私の適正体重の許容範囲は3kgまで。水分量などでも一日でそれなりの増減はあるので、リミットを超えたら16時間ダイエットをしてでも強制的に戻すつもりです。

2通りある夢の叶え方

皆さんは自分が小学生の頃に描いた将来の夢って覚えていますか?私は「小学校の先生」でした。卒業アルバムにも書いているので間違いありません。その他の同級生も多くは将来就きたい職業を書いていました。今考えると叶えたい夢は職業だけなく、世界旅行をしてみたい、推しの芸能人のライブに行きたい・・・など様々ありますが、その当時は(卒業文集の趣旨としても)職業が書くのが一般的だったのでしょう。

購読申し込み