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重ねることで唯一無二の存在になるかも。

得意分野で飛び抜ける(目立つ)ことができれば良いのですが、凡人代表の私には少々難題です。でも、現にやっていることを重ねていくことでも印象に残ることができるのです。それも2つよりは3つ、4つと重ねれば重なるほど、面白いもので唯一無二の存在に浮上します。そこが、ビジネスでも抜き出るポイントなのです。

同業界より他業界の方に宝の山は眠っている。

仕事柄、様々な業界で研修やコンサルやらをさせていただいていますが、保育園、病院、運送業、製造業・・・皆さん口を揃えて同じ業界の事例を聞きたいと言われます。でも、本当に必要なのは他の業界の事例です。同じ業界の場合、うち(自社)でもできるかもと思う反面、実情がわかるだけに「あの会社だからできる」と自社ではできない理由を見つけてしまいます。

職場を変える人生を楽しんでいる管理職の存在

「残業をしたい。年次有給休暇なんて要らない。」部下がそのように言うのですがどのように対応すれば良いでしょうか。管理職研修をしているとこのような相談をされる時があります。上司や会社にとってはありがたいことかもしれませんが、時代は確実に変わりました。残業や休日出勤だけを評価されたらたまらないですよね。

コミュニケーションは難しい!そこからスタート。

コミュニケーションとは情報伝達のことだとしたら、それを阻害する原因の1つが「無意識の思い込み」流行の言葉で表現すると「アンコンシャスバイアス」です。そんな意味で伝えていないのに受け取り方が違う・・・。伝えたいことが伝わらないのはもどかしいですよね。コミュニケーションって簡単に言うけど、実は結構難しいのです。

中小企業が目指すべき働き方改革のゴール

働き方改革関連法は順次施行されていっています。昨年4月の年次有給休暇の強制付与を皮切りに、今年の4月からは中小企業でもいよいよ時間外労働の上限規制がスタートしますね。同一労働同一賃金は大企業が先行しているとはいえ、中小企業も来年の施行には間に合わせなければなりませんが、大企業と同じように手当の支給や休暇の取得を増やすわけにもいかないのが中小企業の台所事情でしょう。

絶対的に不足している時間の使い方を考える時間

1日の時間は24時間と決まっています。24時間×人口という総枠もあります。1人で生きているわけではありませんので、私たちはこれを融通し合って生活しているのです。例えば、雇用とは、賃金で他人の時間を買っている行為ですが、それから考えると賃金未払い残業(ただ働き)なんて、あってはならないですよね。

私が講演の依頼を絶対に断らない3つの理由

私は講演や研修の依頼は絶対に断りません。いや、「基本的に」かな。日程さえ合えば必ず受けます。でも、2回断りました、はい。「街づくり」というテーマの依頼で全く畑違いだった1件と「建設業の安全管理」という社労士の業務範囲ではありますが専門知識が不足しているテーマ。無理に受けると、依頼者にも受講者にも迷惑がかかると判断しました。

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