PDCAはCが抜けると効果が上がりません。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.4.25 Vol. 1,486
本日のテーマ:

PDCAはCが抜けると効果が上がりません。

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、
よろず支援拠点での相談業務。

Zoomを使ったオンライン相談にも
慣れてきました。

午後からは、事務所の整理。

日頃は片付けない部分にも
手をつけていきます。

時間が余っている今だからこそ
できることです。

2020年登壇記録集計中
23回
参加者累計824名

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◆2・ 本日のテーマ

PDCAはCが抜けると効果が上がりません。

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タイムマネジメントとPDCAサイクルは
切っても切れない関係にあります。

今の時代、PDCAでは古いからと
順番を入れ替えたり、

OODA(ウーダ)ループといった
新しいフレームワークができたりしています。

しかしながら、

タイムマネジメントを進めていく上では
PDCAを徹底的に回すことによって

確実に成果は上がります。

ところが、

多くの方が欠けているのが
C(チェック)、つまり評価するということ。

P(計画)とD(実行)だけでは
同じ失敗を繰り返すなど

生産性が上がらないのです。

人は忘れる生き物です。

記録(評価)は日報でも良いですし、
振り返りシートなどでも構いません。

私は、

うまくいったこと、
もっと良くなる改善策、

うまくいかなかったこと、
次は良くなる改善策、

その他にも

ひらめいたこと、
ルール化すること、
出会った名言なども

一枚のシートに記録しています。

それを毎日記入し、
週末にまとめているのです。

時間にして毎日5分程度の
コツコツとした積み重ねでも

数年後には大きな差になっている
というわけです。

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◆3・ 編集後記
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小学校から「なわ跳び」の課題が
出ているので私も一緒にやっています。

これが、なかなかキツイ。

全身トレーニングにはモッテコイですが、
筋肉痛も続いています。