ようやくわかった整理整頓のボトルネック

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.5.5 Vol. 1,496
本日のテーマ:

ようやくわかった整理整頓のボトルネック

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◆1・ 昨日のこと
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自宅の整理は、
いよいよ本丸のリビングに突入。

ここは子供の荷物や町内会の配布資料、
チラシ類が多く散らばっています。

とにかく全てを前日に空いた和室に
移動させてから仕訳をしました。

ただ、私では判断ができない書類も
多いのがここの難点。

今回は先送りとならないよう
徹底的にやります。

2020年登壇記録集計中
23回
参加者累計824名

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◆2・ 本日のテーマ

ようやくわかった整理整頓のボトルネック

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タスクと書類の整理のコツはとても似ています。

対策を講じていないと
すぐに溜まってしまうので、

まずはルールを作ることが重要なのでしょう。

今さらですよね(反省)

自分自身がなぜ整理下手なのか
やってみてわかりました。

あ、整理整頓の違いも
今になって知りました。

不要なモノを取り除き(整理)、
正しい位置に置く(整頓)

なので、整頓整理とは言わないそうです。

それはそうと私の課題が見つかりました。

「今すぐ使う」と
「これからは使わない(廃棄)」は
明確に分けられますが、

「そのうち使う(かもしれない)」
または「判断ができない」と

「保管」が一緒になってしまうのです。

ここがボトルネックでした。

子供が夏休みに書いた絵日記は、

当時の気持ちを表現している
思い出なので、

今は使いませんが、いつか(大人になってから)
懐かしむために使いたい。(ここ大事!)

だから保管します。

捨てたら二度と手に入らないという意味でも
慎重に判断しなければなりません。

しかし、そのうち使うプリント類と
この保管物が一緒になってしまうと、

また「判断」をしなければならないのです。

当然、いつまで経っても片付きません。

この二度手間が先送りの理由でした。
私の場合ですが。

「判断する」という行為は、
思ったよりパワーを使います。

やはり、ルールを決めるということが
先決なのだというわけです。

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◆3・ 編集後記
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当初の予想どおり、

緊急事態宣言は
5月末まで延長されました。

これまでの常識が覆される日々の延長は、
働き方も強制的に大きく変えていくでしょう。