人生好転のヒントは「子供の頃に夢中になった事」

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.4.22 Vol. 1,483
本日のテーマ:

人生好転のヒントは「子供の頃に夢中になった事」

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◆1・ 昨日のこと
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残りの人生をかけて
どうしてもやりたいプロジェクトが進行中。

専門家とツールのデザインを
打ち合わせしてきました。

やはり、餅は餅屋。

考えもしなかったアイデアが
どんどん出てきます。

私はとにかく1人で何から何まで
やりたがる傾向があり、

それが楽で好きなのですが、

一気に進めるためには
チームの力が必要だと痛感しました。

午後からは、

少しだけ「よろず支援拠点」で作業し、
事務所に戻って整理の続き。

どんどん物が無くなっていきます。

2020年登壇記録集計中
23回
参加者累計824名

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◆2・ 本日のテーマ

人生好転のヒントは「子供の頃に夢中になった事」

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時間に余裕ができたので
事務所の整理を進めています。

昨日は山積みされた本にも
手をつけていきました。

不要な本は、ブックオフか
古紙としてリサイクル会社に持っていこうと
思いますが、

本棚の奥から出てきたのが

「人生がときめく片づけの魔法」

著者はアメリカに進出するなど、
一躍、有名になったコンマリこと
近藤麻理恵さんです。

たまたまですが、結婚した相手(夫)が、
私の知人だったこともあり、

この本は私のブックリストの殿堂入りと
なっています。

改めて読み直してみると
今だからこそ腑に落ちる内容ばかり。

近藤麻理恵さんは幼少期から
整理整頓や片付けが大好きで、

それをずっと続けてきた結果、
得意な分野となり多くの人から求められる
ビジネスにまで成長したわけです。

大人になると、

すっかり忘れていたはずの
「子供の頃に夢中になった事」に戻る人が
多いと聞いたことがありますが、

私の場合のそれは「計画する」こと。

とにかく計画大好き(笑)

しかしながら、夏休みの宿題は

計画ではお盆前までには終わっているはずが、
そのとおりになったことは

一度もありませんでした。

何でも仕組みで解決したい私としては、

根性や能力、やる気が無かったからだとは
言いたくありませんが、

でも、ここはあえて「能力」が
無かったからだと言い切りたい。

なぜなら、

「やり方」や「手法」を知らないと、
能力なんてつかないから。

好きだった計画を達成する手法を

知らなかっただけ。

自分自身が好きだからこそ
苦しんできた分野が、

今のプロジェクトにつながるとは、
人生ってわからないものです。

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◆3・ 編集後記
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非常事態宣言の影響で、
育成クラブにも利用自粛の要請が出ています。

ということで、今日は終日、
子供と一緒に在宅ならぬ事務所内ワークです。