アメフトは、なぜ終了2分前に試合を止めるのか。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.4.28 Vol. 1,489
本日のテーマ:

アメフトは、なぜ終了2分前に試合を止めるのか。

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◆1・ 昨日のこと
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休日明けの午前中は
なるべく静かにスタートするようにしています。

メールの返信や週末に整理した書類を
ファイリングする程度。

午後からは、
よろず支援拠点での相談業務でした。

雇用調整助成金は相次ぎ変更され、
持続化給付金は詳細の速報が出たりと、

情報が錯そうしている状況ですが、

なるべく落ち着いて整理していこうと
心掛けています。

2020年登壇記録集計中
23回
参加者累計824名

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◆2・ 本日のテーマ

アメフトは、なぜ終了2分前に試合を止めるのか。

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アメリカンフットボールには
変わったルールがあります。

前後半の残り時間が2分になったところで
審判がタイムアウトを取るのです。

なぜこんなルールがあるのかというと、

試合場と審判の時間を合わせるため、
スポンサーのテレビCMの直前、

など歴史的な経緯はあるようですが、

結果的に選手も観客も集中力が上がり、
大いに盛り上がる効果があります。

同じ原理で、

サッカーではアディショナルタイム、
野球では最終回、

集中力がグッと高まることで、
大逆転のドラマが生まれやすくなります。

自分の集中力が高い時間帯はいつでしょう。

それを把握することは
労働生産性を上げる上でも重要です。

一般的に朝イチが一番高く、

その他では昼休憩前、終業前など、
意識できるほどに「終わり」が近づいてくると

集中力が上がるはず。

自分の集中力が高くなる時間帯に
集中力が必要なタスクを処理する。

これが鉄則です。

やりたくないタスクを
朝イチにやれば良いのかというと

そうとも限らないのです。

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◆3・ 編集後記
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私は起床直後にメールマガジンに手をつけます。

これを夜に先送りすると、
やたらに時間が掛かって仕方がありません。

終わりが無いからです。