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中小企業が目指すべき働き方改革のゴール

働き方改革関連法は順次施行されていっています。昨年4月の年次有給休暇の強制付与を皮切りに、今年の4月からは中小企業でもいよいよ時間外労働の上限規制がスタートしますね。同一労働同一賃金は大企業が先行しているとはいえ、中小企業も来年の施行には間に合わせなければなりませんが、大企業と同じように手当の支給や休暇の取得を増やすわけにもいかないのが中小企業の台所事情でしょう。

絶対的に不足している時間の使い方を考える時間

1日の時間は24時間と決まっています。24時間×人口という総枠もあります。1人で生きているわけではありませんので、私たちはこれを融通し合って生活しているのです。例えば、雇用とは、賃金で他人の時間を買っている行為ですが、それから考えると賃金未払い残業(ただ働き)なんて、あってはならないですよね。

私が講演の依頼を絶対に断らない3つの理由

私は講演や研修の依頼は絶対に断りません。いや、「基本的に」かな。日程さえ合えば必ず受けます。でも、2回断りました、はい。「街づくり」というテーマの依頼で全く畑違いだった1件と「建設業の安全管理」という社労士の業務範囲ではありますが専門知識が不足しているテーマ。無理に受けると、依頼者にも受講者にも迷惑がかかると判断しました。

残業前提の職場が淘汰される理由(その1)

ようやく断食が終わり、スープを飲みながら今この作業をしています。週に1日(原則は月曜日)だけですが、食事を一切取らず水分だけというダイエットを継続しています。夕方以降は集中力が切れるのでチョコレートを舐める時もありますが、胃腸を休めるために固形物は取らないので1回で約2kgは落ちます。

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