ありたい姿に向かうプロセスが全てを変える。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.2.9 Vol. 1,410
本日のテーマ:

ありたい姿に向かうプロセスが全てを変える。

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◆1・ 昨日のこと
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大分市軟式野球連盟の総会が行われました。

午前中は学童部(小学生)、午後は一般。

それにしても、

審判員だけでなくチーム数も
減少が止まりません。

人口減少に伴い野球人口も減るのは
当然でしょうが、

それでも

あるべき姿に向かってアクションを
起こさないと衰退しかないわけで、

関わる1人として責任を感じます。

2020年登壇記録集計中
8回
参加者累計284名

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◆2・ 本日のテーマ

ありたい姿に向かうプロセスが全てを変える。

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先日、同業者の研修を受ける機会がありました。

事務所をバンバン拡大し
業績もスゴイ方でしたが、

正直、うらやましいと全く思わなかったのは、
これまでやってきたことが間違えていなかった
ということだと確信をしました。

これが5、6年前だったら、
間違いなくそう(うらやましいと)
思ったでしょう。

当時と何が違うのかというと
目指す方向がハッキリしたということ。

もちろん、

色んなあり方や
やり方があって当然で、

他人がやっていることを
否定しているわけではありません。

人は人、自分は自分と
ブレナイ自分を作るのは

目指すべき「ありたい姿」の存在です。

平成26年に描いた5年後の
「ありたい姿、幸せな姿」は、

全て達成できたわけではありませんが、

そこに向かうプロセスが
今の自分を作っています。

男性の育児休業だって同じだと思います。

小泉進次郎大臣が育休を発表して
パフォーマンスだと賛否両論ありますが、

口だけで(育休)を取ったこともない人より
ずっと素晴らしいと思いますし、

その影響は計り知れません。

夫婦で子育てや家事をするという
現代のあるべき姿に向かっていくプロセスが、

離婚率を減らしたり、
無駄な過重労働の削減につながっていくと

確信しています。

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◆3・ 編集後記
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今日は県北地域の学童保育関係者の
労務管理研修に登壇します。

さて、何名集まっているのか・・・。