講演はリピートを狙え!

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.2.2 Vol. 1,403
本日のテーマ:

講演はリピートを狙え!

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、事務所で作業。
午後からは、ジムでトレーニング。

体重は維持していますが
思うように体脂肪率が落ちないので、

水泳を始めることに。

これがなかなかキツくて
25mがやっとです。

続けていくと楽になるのでしょうが、
体脂肪率も落ちてもらわないと。

2020年登壇記録集計中
7回
参加者累計221名

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◆2・ 本日のテーマ

講演はリピートを狙え!

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講演やセミナーは
そのままでは終わらせない。鉄則です。

せっかくのチャンスなので、
次につなげるようにしたいものですね。

もちろん、

受講者を満足させるのは当たり前。

そこは最低ラインとして、
どうすればリピートのオーダーを
いただけるのでしょうか。

リピートと一口で言っても、
実は3種類あるのです。

まずは、「同経験のリピート」

例えば、ドラ焼きの専門店で、

自分で食べるドラ焼きを
たびたび購入するというものです。

講演で例えると、
タイムマネジメント講座を定期的に
リピートで受講してもらうということです。

次は、「異経験のリピート」

食べたドラ焼きがとても美味しかったので、
大切な人に食べさせたい。

なので、お土産として購入する
ということです。

講演だと、

受講した話が良かったので、
自分の会社でも“同じ”話を
してくれませんか。

というリピートです。

最後は「時系列のリピート」

Aを買ったらBが欲しくなった
というものです。

ドラ焼きと一緒に飲むと美味しい
自社栽培の緑茶でも買おうかな。
てなところです。

これを講演で例えると、

別のテーマの講演も聞いてみたい、

または、講演で話していた
働き方改革のコンサルをお願いしたい。

このように

3種類のどこを狙うのかによって、
講演での話し方やネタは変わります。

あらかじめ想定してからスタートすると
効果があるはずです。

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◆3・ 編集後記
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分析のために、
今年はリピートの種類も集計しようかな。

リピートについて詳しくは

一圓克彦(いちえん かつひこ)さんを
https://ichienkatsuhiko.com/

チェック!