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「プラントの構内業務」って何するの?

1月から変わったハローワークの新システムでは、会社のPCから画像がアップロードできるようになりました。実は、これまでもその機能はありましたが、あまり利用されていませんでした。知らなかったという会社がほとんどだったと思います。写真を印刷してハローワークに持ち込めばPDF形式で登録ができたのですが、それが、ハローワークまで来なくてもできるようになったのです。

人生とは、自分の選択が正しかったという証明

私の過去は紆余曲折、ジェットコースターのような人生を歩んできました。離婚も経験していますし、開業するまで11社も転職してきました。そんな過去が嫌で嫌で、ずっと封印をしてきましたが、私の(過去の)捉え方が変わったのは、ある方から、「自分の選択が正しかったと証明するのが人生なんだ」と教わってからです。これで開き直ることができました。

他の業界でも必要な「ノンコンタクトタイム」

保育園の業務は子どもと関わることが中心とはいえ、指導計画書や報告書の作成など、やらなければならないこともたくさんあります。その作業をいつやるかというと、子どもがいなくなった後、つまり残業だったり、持ち帰って自宅で作業というのがこれまでの当たり前でした。そういう慣習が嫌だと保育士の退職理由では上位を占めます。

業界的にも時代的にも年齢的にも必要なこと・・・

昨日の研修受講では本当には考えさせられました。私たち社会保険労務士の仕事は法律的にも業界的にも多岐に亘ります。ところが、保育園に限らず、介護でも病院でも農業でも運送業でもその業界特有の事情があり、それは、労働法以外に児童福祉法や医師法、道路交通法などメインの法律で定められ、配置基準だったり、労働時間だったりが制限されているのです。

量は質を生む。これ、本当でした。

考えてみると初めての全国講演でした。これまで県外で登壇したことは何度かありましたが、首都圏で、というより、受講者が全国から集まる会合では初めてだということです。受講者の満足度は当たり前として、主催者、特に声をかけていただいた担当者の顔をつぶすわけにはいかない。そんなプレッシャーはありましたが特に緊張はしませんでした。

新しいテーマでの講演を作る時の進め方

「新しいテーマで講演の依頼があった時はどうやって作っているんですか」先日、読者の方からこのようなご質問をいただいたのでお答えします。年間100回の登壇といっても実は種類は3つ程度しかありません。労務管理系ハラスメント系タイムマネジメント系これらを土台に少し肉付けしてという場合がほとんどですが、たまにとんでもない変化球が来たりします。

重ねることで唯一無二の存在になるかも。

得意分野で飛び抜ける(目立つ)ことができれば良いのですが、凡人代表の私には少々難題です。でも、現にやっていることを重ねていくことでも印象に残ることができるのです。それも2つよりは3つ、4つと重ねれば重なるほど、面白いもので唯一無二の存在に浮上します。そこが、ビジネスでも抜き出るポイントなのです。

同業界より他業界の方に宝の山は眠っている。

仕事柄、様々な業界で研修やコンサルやらをさせていただいていますが、保育園、病院、運送業、製造業・・・皆さん口を揃えて同じ業界の事例を聞きたいと言われます。でも、本当に必要なのは他の業界の事例です。同じ業界の場合、うち(自社)でもできるかもと思う反面、実情がわかるだけに「あの会社だからできる」と自社ではできない理由を見つけてしまいます。

職場を変える人生を楽しんでいる管理職の存在

「残業をしたい。年次有給休暇なんて要らない。」部下がそのように言うのですがどのように対応すれば良いでしょうか。管理職研修をしているとこのような相談をされる時があります。上司や会社にとってはありがたいことかもしれませんが、時代は確実に変わりました。残業や休日出勤だけを評価されたらたまらないですよね。

コミュニケーションは難しい!そこからスタート。

コミュニケーションとは情報伝達のことだとしたら、それを阻害する原因の1つが「無意識の思い込み」流行の言葉で表現すると「アンコンシャスバイアス」です。そんな意味で伝えていないのに受け取り方が違う・・・。伝えたいことが伝わらないのはもどかしいですよね。コミュニケーションって簡単に言うけど、実は結構難しいのです。

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