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時間の使い方を変えると人生が変わる
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手帳を使って自己肯定感と自己効力感を上げる方法

自己肯定感とは「自分は生きている価値がある」という承認。自己効力感とは「自分はきっとこの目標を達成させることができる」という自信。定義の解釈は様々ありますが、どちらも生きていく上で大切な感情です。子供の頃は親の関わりの中でこれらを高めていくことができますが、大人になると誰もホメてくれません。

自分が検索されたいワードから未来を探る。

自分自身は何ができるのか。何が得意なのか。他人と何が違うのか。そこを明確に発信しなければ、選ぶ方もどう選べばいいのかわからない。つまり、選ばれないわけです。私の場合、社会保険労務士という資格を名乗った瞬間に、同業他社の海の中に放り込まれます。そこから、何が他の同業者と違うのかを説明しなければ抜け出ることはできません。

効率化の方法は受験勉強も仕事も同じです。

今日の午後は、“普通の”学校では教えてくれない受験勉強に役立つ「頭と時間の使い方」講座を行います。「頭」の方は記憶術の専門家吉野邦明先生、著書の「イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880」は、発売わずか1年11か月で10万部を超え、現在13万部で語学書としては異例のベストセラーになっています。

理想の未来を考えるなら5年後がベストかな。

30代中盤の頃、人生の路頭に迷った私は1冊の本と出会いました。それはタイムマネジメントの本でした。人生はコントロールできる。時間の使い方を変えると人生が変わることを学んだ私は人生計画なるものを自己流で作りました。現在地から1年毎の目標を決めていく、いわゆるフォーキャストという方法です。ところが、積み上げ式では限界がありました。

具体的のレベルがトラブルを防ぐ。

職場のトラブルの原因の大半はコミュニケーション不全です。でも、コミュニケーションって簡単に言いますが、自分が伝えたい情報や想いを伝えるのは案外難しいものです。これくらいは理解できるだろう。伝わっているはずだ。これらのほとんどは思い込み。だから、なぜわからない!といったトラブルにつながるのです。

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