秩序の中にこそ自由があるという話

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.4.19 Vol. 1,480
本日のテーマ:

秩序の中にこそ自由があるという話

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◆1・ 昨日のこと
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これから広げていきたい事業について
相談に乗って欲しいという知人2人と会い、

話し込んできました。

2人とも、もはや友人知人という括りでは
語れない大切な存在です。

コロナの影響で自粛ムードが高まり
オンラインミーティングも考えましたが

(情報を伝えたりするだけなら
オンラインで十分ですが)

どうしても熱量が伝わらないので、
3蜜に注意しながらリアルで会ったわけです。

結果、相談を受けていた自分の方が
夢を熱く語ったのでした(笑)

2020年登壇記録集計中
23回
参加者累計824名

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◆2・ 本日のテーマ

秩序の中にこそ自由があるという話

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今日は結論がありません。自分のことを話します。

私が手に入れたいモノ

それは「自由」です。

自由になりたい、自由を手に入れたい
と思って独立しましたが、

全く自由ではなかった毎日に嫌気がさし、
5年前から方向転換をしました。

目指している自由は3種類。

時間の自由

つきあう人の自由

経済の自由

それぞれに、

どのような状態だったら
自由なのかを定義しています。

一方で、

私が大切にしているモノ。
乱れると苦しいモノ。

それは「秩序」

ルールと言っても良いかもしれません。

自由と秩序は相反するようであって、
車の両輪のように必要です。

秩序の中にこそ自由があると
確信しています。

例えば、

自由に野球を楽しむ!と言っても

打者が打って左(3塁)に走ったら
野球にならないわけで、

当然面白くありません。

ストライクをドンドン投げて、
打者はバンバン打つ。

ルールを守った上でこそ
自由を楽しめるということを

理解する必要があります。

そして、なるべくなら自分で作った
秩序で生きていきたいものですね。

自分で決めた秩序(ルールや手順)を守る
ということは

自分の人生をコントロールすることに
他ならないわけで、

自己肯定感さえ上がってくるはずです。

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◆3・ 編集後記
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今年に入ってから、

夕食後に妻と自宅周辺を
ウォーキングしていましたが、

時間に余裕ができた3月から
朝も歩くようにしています。

ただし、・・・1人です。