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ちゃんと自分を承認しよう

学生時代はもちろん、社会に出てからもタイムマネジメントを学ぶ機会はめったにありません。私自身も30代中盤の人生のどん底を味わった頃にたまたま出会いました。タイムマネジメント、つまり時間の使い方が上手い人とそうでない人の差が広がるのは、やる気や根性、能力の差ではなく知っているか知らないかが一番大きな要素だと確信しています。

「仕事の進め方研修」が絶対に必要な理由

私は大学卒業後、百貨店からキャリアをスタートしました。全体研修では会社の歴史や文化、社会人マナーなどを学んだ後、配属先が発表され、私は銀座店で勤務をすることになりました。銀座店では具体的な業務の研修があり、そして婦人洋品に配属され、そこからはOJTです。実際の業務をしながら必要な知識を身につけていきます。

突発的な仕事に緊急対応しない

突発的な仕事でも3分ぐらいで終わるようであれば後回しにせずにすぐに処理をする。これも仕事術の1つなのですが、私はケースバイケースだと考えています。問題となるのは、今日のタスクをリストアップし、それに集中していながら、問い合わせやメール、上司や取引先から突発的な仕事の依頼が来ると、今までやっていたことを一旦横に置いて割り込み仕事を優先的に処理してしまうこと。

与えられた時間を目一杯使おうとしない

仕事には必ず期限があります。そこを前倒しで進めることで締め切りから必要以上のストレスを受けにくくなるだけでなく、関わる人の仕事にも影響します。1人で全てを完結する仕事は少なく、連携しながら進めていくからです。締め切りに追われないようにするには、前倒しの自分期限を設定するという原則をこれまでもお伝えしてきました。

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