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今週は研修登壇ウィークということで、4泊5日のロード(県外出張)に出ています。研修は講演のように一方通行ではないので、講師側のこちらにも学びが大きいものです。月曜日と火曜日は神戸の企業での研修でした。人数が多いので、同じ内容を2日連続で行います。理論を学んでワークで実践するという流れも同じでしたが、ワークの成果には大きな違いが見られました。
神戸での企業研修は新卒入社から3年目までの若手社員が対象でした。だからというわけでもありませんが、退屈な内容が続くと容赦なくつまらない反応をされると思ったので、いつも以上に構成には気を使いました。午前中は普通に仕事をした後の午後の研修という点も集中力や意欲という点では厳しいものがあります。
私はコロナ禍の直前に作った未来の理想像の中で、全47都道府県制覇を掲げました。タイムマネジメントを社会に広げたいという想いが強くなった私は、最終的に過重労働や過労死という言葉が無くなる社会にしたいと考えています。
世の中にはコントロールできること、できないことがあります。自分が(みんなが)頑張れば変えられること、何をどうしようと変わらないことがあります。では次の項目は、みなさんだったらどちらだと思いますか?
私がチェックリストという素晴らしいツールに出会ったのは、今から10年ほど前です。実に遅いですよね。しかし、このチェックリストを知ったことで人生が変わりました。狙った行動を習慣にすることもできますし、忘れモノも防げます。頭の中を整理することで、次に何をするのか迷わなくなりました。
タスクを細かく切り替えると間違いなく効率が落ちます。請求書はまとめて発行した方が時間はかかりませんし、タイムマネジメント研修の資料は2、3社分一緒に作った方が簡単です。締め切り仕事と未来のことを考える時間、過去を振り返る時間は絶対に同時にやってはいけません。使う脳の機能が違うからです。
私の登壇は大きく分けると3種類あります。1つ目は、タイムマネジメント系のもの。ダイレクトなタイムマネジメント研修はもちろん、タイムマネジメントの技術を使った業務改善やチームビルディングなども、この中に入ります。
人はなぜ辞めるのか。せっかく入った会社を早期離職してしまう原因は何でしょうか。人間関係、賃金などの労働条件、残業の多さ、通勤が遠くてきつくなった・・・など、様々な理由があります。しかし、それはきっかけに過ぎないというのが私の持論です。
私はメインのスケジュール管理をアナログの手帳で行っています。デジタルカレンダーは、リマインダー機能などを補足として使っている程度です。アナログの大きなメリットは、まさに「手で書く」ということにあります。最も威力を発揮するのが、終わったタスクを赤鉛筆で消し込む時。
似て非なる言葉は世の中にたくさんありますが、使う人によって違う意味で捉えていることも少なくありません。特に研修や講演では講師が一方的に話すので、定義の整理をしておかなければ受講者の捉え方がバラバラになってしまいます。
私はもう何年間も21時就寝、4時起床の7時間睡眠を続けています。もはや習慣になったので、目覚まし時計をセットせずに寝ても同じ時刻に目が覚めます。起きてから自宅を出るまでのルーティンも決まっているので、イチイチ考えずに行動ができます。しかし、以前は違っていました。
業務改善の支援をする時は、まずは業務の棚卸をしてこれまで惰性で行ってきたことの中から辞めることを決めます。ところが、簡単に決まることは少なく「まあ当面は続けよう」と決断を先送りするケースがほとんどです。なので、辞めることを決めるミーティングはなるべく頻繁に行う必要があります。
昨日のセミナーの対象だった建設業だけでなく、全ての業種で働き方改革に取り組まなければならない時代です。人手不足は改善されません。出生数が激減しているからです。ならば、少人数でも回せるように働き方を改革していく必要があります。
私は、ライフデザイン(未来の理想像)を描く時、1つではなく6つの項目のバランスで考えています。それは、仕事・健康・経済・人間関係・趣味・能力開発というものです。全て同時に進行する時もあれば、どこかに集中する時もありますが、なるべくどれかが欠けることのないように時間の使い方を考えています。
なぜ手続き代行を辞めたのか。よく聞かれます。なぜ顧問契約を辞めたのか。これもよく聞かれます。労働関係の行政手続きは、とても大切なことです。知らなかったでは済まされないので、適正に手続きを行う必要があります。それでも辞めました。
タイムマネジメントの技術は業務改善にも役立ちます。本当に大切なことになるべく多くの時間を投入し、未来の理想像を実現(課題の解決)させることが目的だからです。業務改善でも、あるべき姿(ビジョン)と現在地との差を課題として認識し、その課題を発生させている原因を特定します。
私たちの1日はどこの誰でも24時間です。1週間は168時間。1か月や1年は一定ではないにしても、どこの誰でも同じです。そして有限です。いつ終わるのかは誰にもわかりませんが必ずその日はやってきます。かけがえのない大切な時間を何に使うのかは自分自身に委ねられています。
実質は2019年からスタートした働き方改革(正確には働き方改革関連法の施行)。皆様の職場ではどれぐらい進んでいますでしょうか。残りはどれぐらいと明確に答えられる方は読み飛ばしてください。そもそもの目的は何でしょうか。
学生時代と社会人生活の大きな違いは何でしょうか。もちろん1つではありませんが、私は「時間割」の存在だと考えています。学校が決めた時間割に沿って動けば良かった学生時代からポンっと社会に出て、さあこれからは就業時間中のどの時間に何をするのかは自分で決めなさいと急に言われても、そんなに簡単にはいきません。
特に若い方に伝えたい、受け取り方を間違いそうな言葉。その1つが「走りながら考える」です。さも、行動力のある人のようにも思えますが、実は無駄が多く、時間ばかりかかって成果が出せない仕事の進め方です。