1か月カレンダーで最適なバランスを探る
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.9.27 Vol. 3,102
本日のテーマ:
1か月カレンダーで最適なバランスを探る
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note
「労働生産性の向上とはなんぞや?」
https://note.com/happyspiral86400/n/ncdc11994c6a3
マイベストプロコラム
「タイムマネジメントの技術は社会を変える」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5166437/
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◆1・ 昨日のこと
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通算1,080本目の登壇は、
大分県産業創造機構主催の
タイムマネジメント講座でした。
丸一日いただけると、
丁寧にじっくりと進めることが
できます。
若手社員を対象としながらも
社内で研修を担当する指導的立場の方も
受講可としたので
職種も年齢もバラバラ、
初めて会ったメンバーでグループを組み
チームの労働生産性を上げる体感ワークは、
皆さん四苦八苦しながら
取り組んでいました。
今回も定刻ピッタリに終了。
この講座が受講者の皆さんの
幸せにつながることを祈っています。
終了後は、久しぶりに来県した
美崎栄一郎さんのセミナー
「AI時代の時間術」を受講。
AIを仕事にどう使っていくのか。
AIに仕事を奪われないように
するにはどうすれば良いのか・・・
などなど
衝撃的な内容でした。
懇親会に参加してから
帰宅したのは24時。
当然、翌日は予定を入れていません。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
9月26日未読了・9月合計5冊
(年累計47冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
9月6回・年合計37回
受講者数14名(年合計1,050名)
<ダイエット> 目標12kg減
現状維持(9月22日まで)
(年累計マイナス4.9kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
9月26日0個・9月合計5個
(年累計47個)
<縄跳び> 目標100回
9月26日未実施・9月合計0回
(年累計2回)連続最高50回
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◆2・ 本日のテーマ
1か月カレンダーで最適なバランスを探る
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一般的にカレンダーというと、
卓上タイプでも壁に貼るタイプでも
1か月毎にめくっていくものが
ほとんどではないかと思います。
日めくりカレンダーもありますが、
やはり見慣れているのは1か月タイプ。
この1か月カレンダーは
少し高い視点で俯瞰するのに便利です。
私自身もメインで使うのは
1週間見開きバーチカルタイプですが、
どうしても目線が近くなって
(締め切りを意識して)
大局的に見ることができません。
特に自分との約束だったり、
少し先の予定の確保だったりは
1か月カレンダーが最適です。
夕方4時からの「4時から会」は、
ずっと先まで毎月最終水曜日の
16時から18時をブロックしています。
ただし、12月は25日のクリスマスと
重なることから
1週繰り上げて18日に実施します。
もし、祝日と重なれば前後に動かします。
昨日は丸一日の研修登壇の後に、
セミナー受講と21時から始まる懇親会。
帰宅は午前様になるとわかっていたので、
翌日(今日)は何も予定を入れないように
あらかじめブロックしていました。
このように
1か月全体の見通しをつけたり、
数か月から1年のスパンで
アポを調整したりすることで、
短期的と中長期的のバランスを
保つことができます。
もちろん、
この1か月カレンダーだけでは、
タイムマネジメントは機能しません。
何をするのか自由に決められる
可処分時間の把握が難しいからです。
なので、1週間カレンダーと
併用することにより、
間違いなく時間の使い方は向上します。
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◆3・ 編集後記
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今日は丸一日フリー。
ということで久しぶりに
「ブラたけし」を実行します。
締め切り仕事は横に置き、
ブラブラしてリセットしてきます。