「何が問題だったのか」を考える

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.9.23　Vol.　3,098
本日のテーマ：

「何が問題だったのか」を考える

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ｎｏｔｅ
「労働生産性の向上とはなんぞや？」
https://note.com/happyspiral86400/n/ncdc11994c6a3

マイベストプロコラム
「タイムマネジメントの技術は社会を変える」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5166437/

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◆１・　昨日のこと
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いつもの時刻に
ネコが起こしにきたものの、

妻が対応してくれたので
非常に珍しく二度寝をしてしまいました。

起床はなんと９時。

睡眠不足ということは
ないはずですが、

ぐっすりと寝られたので
かなりスッキリしました。

朝から降り続いた雷雨が止んだので、

ホームサウナで整え、
ホームカフェで読書。

週末の幸せルーティンです。

娘は引退したテニス部の同期と
焼肉に行くというので、

送迎の合間に妻と商業施設で買い物。

夜はいつものテレビで大爆笑。

これでまた１週間頑張れます。

【２０２４年　記録集計中】

＜読書＞　目標１００冊
９月２２日１冊読了・９月合計５冊
（年累計４７冊）

＜タイムマネジメント研修＞　目標５０回
９月５回・年合計３６回
受講者数年合計１，０３６名

＜ダイエット＞　目標１２ｋｇ減
現状維持（９月２２日まで）
（年累計マイナス４.９ｋｇ）
※週の最低体重を比較（月曜更新）

＜初めてのこと＞　目標５０個
９月２２日０個・９月合計５個
（年累計４７個）

＜縄跳び＞　目標１００回
９月２２日未実施・９月合計０回
（年累計２回）連続最高５０回

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◆２・　本日のテーマ

「何が問題だったのか」を考える

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問題とは、
理想と現実のギャップのことです。

お金が足らないことだって、
友人と意見が合わないことだって、
体型だって、

確かに問題ではありますが、
全てに正面から対応している時間なんて
私たちにはありません。

どの問題が重要で、
どの問題は無視して良いものなのかが
わからないと

疲れ果ててしまいます。

だからこそ、

行きたい未来が明確であればあるほど、
取り組むべき問題の優先順位が
判断しやすくなります。

さて、１つの問題も深堀すると
細かく分かれる場合があります。

要は「何が問題なのか」ということです。

これはとても重要で、

問題の解消のために
取り組むべき課題やアクションの設定が
大きく違ってくるのです。

つまり、ここを間違うと、
問題に対して効果の低い取り組みを
延々と続けてしまうことになる
ということです。

例えば、理想の体型と現状に
大きな差（問題）があった場合に、

筋肉量が少なすぎるのか、
脂肪が多すぎるのかによって、

取り組むべき課題が、

有酸素運動なのか、
筋肉を大きくするトレーニングなのかと
分かれます。

職場の人手不足でも、

面接に至る人数が少ないのか、
定着せずに辞めることが問題なのか
によって、

取り組むべき課題の優先順位は
変わります。

求人情報の見直しが必要なのか、
離職理由の特定から始めるべきなのかは、
大きな違いです。

常に「何が問題なのか（だったのか）」を
考えるクセをつけると

ブレない時間の使い方ができるはず。

是非、お試しあれ。

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◆３・ 編集後記
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ようやく雨が上がり、
今日は秋晴れの一日になりそうです。

ぶどう狩りにでも繰り出そうと
考えています。