習慣化に例外は作らない
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.9.25 Vol. 3,100
本日のテーマ:
習慣化に例外は作らない
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note
「労働生産性の向上とはなんぞや?」
https://note.com/happyspiral86400/n/ncdc11994c6a3
マイベストプロコラム
「タイムマネジメントの技術は社会を変える」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5166437/
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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、
よろず支援拠点の相談業務。
午後からは、ここ4年ほど関わらせて
いただいている
大分県建設産業女性活躍
加速化促進事業(通称:BLOCKS)の
セミナーオリエンテーションに出席。
今年度の担当は
タイムマネジメントと採用戦略の
2本立てです。
時間外労働の上限規制が
スタートしている建設業では
労働生産性の向上は喫緊の課題で、
そこにはタイムマネジメントの
技術は欠かせません。
そのようなことを壇上挨拶で
話しました。
早速1週間後には
タイムマネジメント講座があるので
とても楽しみです。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
9月24日未読了・9月合計5冊
(年累計47冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
9月5回・年合計36回
受講者数年合計1,036名
<ダイエット> 目標12kg減
現状維持(9月22日まで)
(年累計マイナス4.9kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
9月24日0個・9月合計5個
(年累計47個)
<縄跳び> 目標100回
9月24日未実施・9月合計0回
(年累計2回)連続最高50回
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◆2・ 本日のテーマ
習慣化に例外は作らない
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早起きをしようと
思ってはいるのですが
なかなか難しくて・・・。
このように何かの取り組みを
続けられない、
習慣にならないという方から
相談を受けることがあります。
多くの場合、
最初のハードルが高いようにあります。
最初の1歩どころか、
習慣化されるまでの2、3か月間は
「えっ?そんな程度でいいの?」
というレベルで十分です。
私自身、今でこそ4時前には
起床していますが、
7時起床から一気に早めようとして
何度も失敗しました。
急激な変化に
意識がついていけなかったのです。
なので、15分程度のレベルで
徐々に早くしていったところ
なんとか今に至っています。
もう10年以上続いている
早起きの習慣です。
健康管理にウォーキングを
取り入れようとした時は、
夕食後に自宅周辺の
30分ウォーキングから始めました。
歩くことに慣れてきたので
朝ウォーキングも始めようとしましたが、
これはなかなか重い腰が
上がりませんでした。
まだ暗い、そして寒い冬に
始めようとしたので
ハードルが高かったのです。
時期をズラして初夏に始めたところ、
これがとても気持ち良く、
すぐにやみつきになりました。
朝ウォーキングが習慣化されたので、
そこにジムトレーニングも
セットしました。
週2回、2時間のトレーニング
というのは、
私にはハードルが高すぎます。
それよりも1回の時間は短くして、
回数を増やした方が続くだろうと考え、
15分歩いて、30分トレーニング、
そして15分歩いて帰宅。
これを仕事が入っていない日は
なるべく毎日行っています。
ただし、簡単にできる程度に
ハードルを下げたのなら、
例外は作らないことです。
ゴールデンウイークだから、
お正月だからと何かと例外を
作ってしまうと、
どんどん安きに流れてしまいます。
県外出張に行っても、
なるべくルーティンを崩さないように
考えてジムの近くにホテルを取ります。
せっかく習慣化できたことでも、
やらないことが習慣になるのは簡単。
だからこそ、
例外は習慣化の大敵だ
というわけです。
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◆3・ 編集後記
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今日は月に一度の「4時から会」
朝の4時ではなく、
夕方の4時から飲む会
(アルコールは飲まなくても可)です。
夜7時からではなく
調整が必要な4時という絶妙な時間に
設定することで
実現するためは
それなりの工夫が必要になります。
その積み重ねが
時間管理の能力を向上させていきます。