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「優先順位のツボ」MAILMAGA

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行動という言葉に隠された時間の無駄と自己肯定感

「考える暇があったら手を動かす」このような傾向の人が私の周りにもいます。一見、行動力があって良さそうな考え方ですが、意外な落とし穴にハマる可能性のあるタイプです。落とし穴とは“無駄”「人生に無駄など無い。全ては経験だ。」こういう言い分もわかります。動き始めるまで何日間も考えなければならないと言っているわけではありません。

アクション(対策)を選択するときの優先順位

社内に問題が起きたとき、原因を特定し、その原因を改善するために目標を設定します。そして、目標を達成するようにアクション(対策)を設定して実行していきます。この全ての導線が合っていなければ効果はありません。では、アクション(対策)の候補を挙げる時にどのように考えていけば良いのでしょうか。

「やりたいコト」と「やるべきコト」の違い

あくまでも私の定義ですが、「やりたいコト」と「やるべきコト」の違い。それは、「やりたいコト」をするために「やるべきコト」を行うというイメージです。なんだかよくわかりませんね(笑)「やるべきコト」は数字で具体的に表現する必要があります。そして、「やりたいコト」の延長線上に「ありたい姿」があるいうわけです。

強制終了になってわかったこと

親の影響は大きいと思いますが私には人並み以上に「他人に迷惑をかけてはならない」という信条があります。というか、もはや「思い込み」の域ですね。自分が無理をしてでも他人に迷惑をかけないというのが当たり前になっていたのです。今回、体調不良により即入院。問答無用です。「あなた死にますよ」と言われたら誰でも従うでしょう。ある意味で「強制終了」となってしまったわけです。

入院することで経験できたこと(その2)タメ口が当たり前になってしまうワケ

入院という初めての経験の中で気がついたこと「その2」今日は患者とのコミュニケーションです。いわゆるタメ口。病棟に移動して、すぐに「ん?」と感じました。私個人としては、患者と医療スタッフは対等の立場だと思っています。「患者様」でもなければ、「(医療行為を)してやっている」なんて思ってはいけない。フラットな位置関係でこそ、快適な(?)入院生活が送れるはずです。

【入院8日目】緊急指令!データのバラツキを探せ

ダイエットをする時には、まず体重計に乗らなければ始まりません。でも、自分自身の現状と向き合うのには勇気が要りますよね。私だってなるべく体重計の針は見たくないので、その大事な作業をスルーしてしまいがちです。これではダイエットはまず成功しません。このように業務改善には現状把握が必要です。

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