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音を鳴らすのか、鳴らさないのか。ストップウォッチとタイマーの違い

仕事を効率良く進めるには、処理時間を計測するのが一番です。午後に「セミナー資料の作成をする」とだけの計画では、2時間かけようが4時間かけようが、見た目は成功かもしれませんが、その検証をすることが出来ません。なぜなら、1時間という費やす時間を決めていなかったからです。

「人材奪い合い時代」の採用戦略をお手伝いしています。

どの業界でも、自社の商品やサービスが同業他社と比べて何が違うのかどうやったら選ばれるのかというところを情報発信していかなければ、今後生き残っていけません。これは採用でも同じです。「人材奪い合い時代」に求職者から選ばれる努力、つまり、適切な情報発信は不足しているように感じます。

残業がなぜか減らない・・・。それは歯車がかみ合わないから。

「働き方改革」という言葉を、新聞やテレビで見ない日はありません。その中でも長時間労働、無駄な残業の削減は、どの会社にとっても喫緊の課題です。昨日のセミナーは、ご自身の残業が多くて困っているという方もいましたし、残業が多い社員が心配だという経営者の方、さらに、経営者自身が効率良く仕事を進めることに悩んでいるという方も。

もうダメだ、無理!と思った時にこそやってみたい「集中タイム」

とにかく朝から晩まで思いつきで仕事をしていては、いつまでたっても「無駄な」残業はなくなりません。忙しい時期に残業が多くなるというのは、ある程度仕方がないことですが、そんな状況の中でも、事前対応が出来ることは何かを考えて、必死に実行していくと、ある地点でフッと楽になるこれを何度も経験しています。

働き方改革が進むと楽になる・・・、なんてことはありません。

厚生労働省が発表した昨年の出生数は、統計の残る1899年以降で最少の94万1千人。100万人を2年連続で下回りました。残念ながらV字回復なんて、まず無理でしょう。このまま進むとどうなるのでしょうか。間違いなく言えるのは一緒に働く仲間がいなくなり、会社の存続さえ危うくなる地方の中小零細企業が増えていくということ。

コモディティ化の波に飲み込まれないよう接近戦で戦ってみる。

全ての商品はコモディティ化する。と言われています。様々な商品が普及して、要は「どこから買っても同じ」状態になるわけで、それはモノに限らずサービスでも同じ。珈琲なんて専門店に行かなくても、コンビニでもそれなりに高いクオリティで、かつ格安に飲むことが出来る時代になりました。

人生100年時代には、思わぬ落とし穴があります。

私は今年50歳。節目の年でもあります。人生100歳時代の現代においては、まだ折り返し地点で、ハナタレ小僧もいいところです。「ライフ・シフト‐100年時代の人生戦略」という本がベストセラーになっているように、定年して会社員生活が終わった後の余生がこれだけ長ければ、ライフデザインの大切さは、ますます注目を集めるでしょうね。

白髪が増えても気にしない!セルフイメージを上げるポイント

世の中には、コントロール出来るモノと出来ないモノがあります。私にとって体重は前者、足の長さは後者、では「気持ち」は?当然、コントロール出来るモノです。他人や環境によって、振り回されることもありますが、セルフイメージが高ければ、どんな時でも気持ちをコントロール出来るはず。

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