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健康のためにも、良い仕事を行うためにも、規則正しい生活が一番です。いかに、通常運転を継続していくのかということですが、二日酔いはともかく、やる気が上がったり下がったりするよりは、淡々と仕事に向かう方が、結果的に成果は上がります。
仕事を効率良く進めるには、処理時間を計測するのが一番です。午後に「セミナー資料の作成をする」とだけの計画では、2時間かけようが4時間かけようが、見た目は成功かもしれませんが、その検証をすることが出来ません。なぜなら、1時間という費やす時間を決めていなかったからです。
自分がどういう状況で燃えるのかやる気になるのかというモチベーションの源泉を知っていますか。例えると、「エンジン」と「燃料」は何?ということです。ガソリン車に軽油を入れても走らないように、自分にも適切な燃料を入れなければ、やる気も続きません。
「知っている」と「出来る」は大違いですが、その代表格が給与計算。給与計算は誰かを雇っている以上、必ず発生する業務です。この仕事を始める前の長いサラリーマン時代は、システムを使用しているから専門部署が行っているから大丈夫だと思い込んでいました。
面接に応募してくれる求職者数を増やすためには情報発信が必要です。そのために、整理しておかなければならない情報源は自社の「強み」、働く人のメリット、求める人物像、最低限この3つです。今日のテーマは「求める人物像」について。
面接に応募してくれる求職者数を増やすためには情報発信が必要です。そのために、整理しておかなければならない情報源は自社の「強み」、働く人のメリット、求める人物像、最低限この3つです。今日のテーマは「働くメリット」について。給料の額は、メリットにはなりません。
昨日に引き続き「採用」の話です。面接に応募してくれる求職者数を増やすためには情報発信が必要です。その情報発信のために、整理しておかなければならない情報は自社の「強み」、働く人のメリット、求める人物像、最低限この3つ。今日は、自社の「強み」がテーマです。
どの業界でも、自社の商品やサービスが同業他社と比べて何が違うのかどうやったら選ばれるのかというところを情報発信していかなければ、今後生き残っていけません。これは採用でも同じです。「人材奪い合い時代」に求職者から選ばれる努力、つまり、適切な情報発信は不足しているように感じます。
「働き方改革」という言葉を、新聞やテレビで見ない日はありません。その中でも長時間労働、無駄な残業の削減は、どの会社にとっても喫緊の課題です。昨日のセミナーは、ご自身の残業が多くて困っているという方もいましたし、残業が多い社員が心配だという経営者の方、さらに、経営者自身が効率良く仕事を進めることに悩んでいるという方も。
とにかく朝から晩まで思いつきで仕事をしていては、いつまでたっても「無駄な」残業はなくなりません。忙しい時期に残業が多くなるというのは、ある程度仕方がないことですが、そんな状況の中でも、事前対応が出来ることは何かを考えて、必死に実行していくと、ある地点でフッと楽になるこれを何度も経験しています。
厚生労働省が発表した昨年の出生数は、統計の残る1899年以降で最少の94万1千人。100万人を2年連続で下回りました。残念ながらV字回復なんて、まず無理でしょう。このまま進むとどうなるのでしょうか。間違いなく言えるのは一緒に働く仲間がいなくなり、会社の存続さえ危うくなる地方の中小零細企業が増えていくということ。
全ての商品はコモディティ化する。と言われています。様々な商品が普及して、要は「どこから買っても同じ」状態になるわけで、それはモノに限らずサービスでも同じ。珈琲なんて専門店に行かなくても、コンビニでもそれなりに高いクオリティで、かつ格安に飲むことが出来る時代になりました。
仕事柄、様々なご相談を受けます。10年もやっていると相談者の種類にも2種類あることがわかってきました。私のアドバイスを受けて、そのままという方。実行したのかも不明。もう一方は、アドバイスを素直に取り組んでみて、結果がどうだったか報告をいただける方。
私は今年50歳。節目の年でもあります。人生100歳時代の現代においては、まだ折り返し地点で、ハナタレ小僧もいいところです。「ライフ・シフト‐100年時代の人生戦略」という本がベストセラーになっているように、定年して会社員生活が終わった後の余生がこれだけ長ければ、ライフデザインの大切さは、ますます注目を集めるでしょうね。
自治体が主導して作成する創業支援ガイドブックで、労働分野の手続きについての執筆を依頼されています。といっても、それは12月だったので、今まさに仕上げの状況で、細かい文言を校正しているところです。私が担当するページは2ページほど。
講演でも研修でも、ああ、楽しかった!だけで済ませたくなく、何でもいいので持ち帰っていただきたいと思っている私は、人前で話す時に気をつけていることが大きく分けると2つあります。
想定内というか、予想どおりというか正月太りで3kgほど体重が増えました。12月は100g単位でなんとか減量してきたので、本当にキツかったのですが、元に戻るのはあっという間ですね。これで、学生時代の体重に戻るには、あと5kgのダイエットが必要になりました。
家族旅行で泊まったホテルは「スーパーホテル」大分では、それほどメジャーではありませんが、全国的にとても評価の高いホテルです。全体的なイメージは「ロハス」とにかく、地球環境保護と健康重視のコンセプトは、あらゆるところに徹底しています。
世の中には、コントロール出来るモノと出来ないモノがあります。私にとって体重は前者、足の長さは後者、では「気持ち」は?当然、コントロール出来るモノです。他人や環境によって、振り回されることもありますが、セルフイメージが高ければ、どんな時でも気持ちをコントロール出来るはず。
私にとって、モチベーションの継続は永遠の課題です。燃え上がるようなモチベーションなんて、私の場合は不要。そんなのは継続しないとわかっているので、淡々と生きていきたい。150%だった次の日に50%まで落ち込むのなら、80%ぐらいで良いので維持したい。