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採用だったり、定着だったり、社員教育だったり、「人」に関する経営者の悩みは様々ですが、よくよく話を聞いていると、うまくいかない問題の本質は、効果の無い取組を延々と続けているその姿勢だったりします。
自宅近くのコールセンターで勤務することになった私は、ある確信を得ていました。それは、今年は例年と違う・・・。合格するといってもその感覚はわからなかったので、ボヤッとしたものです。
「奈落の底」って本当にあるんだと確信した私は、ようやく地に足が着き、上を目指すしかないと腹をくくる覚悟ができました。
1回目の結婚生活に失敗した私は、幸せにしてあげられなかった後悔の念と、現状を受け入れられないまま転職活動へ。7社目は、NTT系のコールセンターでした。
5社目に続いて、6社目も派遣スタッフとして働きました。日本自動車連盟、JAFのコールセンターです。今現在、JAF大分県支部の社員(評議員のような役割)をしているのは、その時のご縁です。
4社目のシステム会社で感じた「もしかして自分は職人になりたいのではないか」という思いは日に日に強くなっていきます。職人の定義はともかく、1人で完結できる仕事を思う存分したいと思い始めたのは間違いありません。
3社目の派遣会社でもうまくいかず、自信喪失状態だった頃タイミングよく最初に派遣スタッフとして就業した会社からお声がかかりました。「今、営業を募集しているからどう?」
そんなこんなで初めての転職はすぐに挫折。雇用保険の基本手当を受給することになり、ここでようやくじっくりと転職先を探し始めたのでした。
新卒で入社した会社を辞める決意をするには、相当の勇気が必要でした。まさか自分が転職するとは思いもよらず、悩みに悩んだ記憶がよみがえってきます。
開業10年目。今ではエラソウに人様にアドバイスしている私ですが、紆余曲折の人生を歩んできました。
計画は大事だとはいえ、一日の予定をギチギチに詰めてしまうと、何かあった時に身動きが取れなくなります。なので、あらかじめ空白(バッファ)を入れておくと主体的に時間管理ができます。
人から「あなたの定義」について聞かれたら、なんと答えますか?そんなの考えたことはないという方は、今からでも遅くはありません。
開業して10年目。仕事柄、多くの経営者と会ってきました。問題を抱えていない経営者はいませんが、悩み事は意外に共通しています。その1つは「人」に関する悩み。具体的にいうと、従業員と経営者との立場の違いからくる認識のズレです。
開業10年目の今年。重点施策でもある「ブランディング」に向けてクリエイターの方とお会いしてきました。CMディレクターとして活躍している方です。知人に紹介していただいたのですが、実は見覚えがありました。数年前に、けんしん大学という地元の金融機関主催の勉強会で講師をしていたときに、接触したことを私は覚えていたのです。
ゴチャゴチャに散らかった状態で良い仕事ができるはずはありません。優先順位が判断できないからです。それは、頭の中でも、仕事場でも同じ。なので、環境整備って大事です。いや、本当にわかっちゃいるんです(反省)
3年前の今日。人生が大きく転換したキッカケの日です。こういう人のようになりたいと目指していた同業の先輩に話を聞いたのです。私が開業したころには、すでに東京で大活躍している方です。ええっ、そんなことが出来るのか?固定観念と思い込みで固まった頭では理解が出来ない話でしたが、それから半年後に、動き始めたのです。
給与計算は、誰が行っても同じ結果になる業務の代表格。ところが、多くの会社が、どこかを間違えています。本来は10人が行って10人とも同じ結果でなければなりませんが、端数処理の問題ならともかく、結構な金額差があるケースは少なくありません。
小学3年生から野球をしていて、野球規則を読んだのは、恥ずかしながら10年前。つまり、野球の審判を始めてからです。審判なので、ルールに詳しいのは当然。ですが、野球規則を読んだだけでは、何か腑に落ちていなくて、不安で不安で仕方がない。そんな日々が続いていました。
このメールマガジンの配信は、まもなく700号となります。日記なんて1か月も続いたことのない私にとって、これだけ連続で配信できているのは奇跡に近いと思っています。もちろん、これまで何度もお伝えしてきたように、自分のキャラに合った「続ける仕組」がキーポイントなのですが、
「仕事は科学だ」私はコテコテの文系ですが、能力、才能、感性、やる気、根性なんていう見えないものだけに頼らず、なぜそうなるのかという仕組が見つかれば、ある程度、誰でも同じ結果を得ることが出来るはず。そう信じています。