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邪魔をするのは誰だ!

私たちの集中力はそれほど長くは続きません。能力的な限界もありますが、それよりも深刻なのが「邪魔」です。例えば私の場合、講演の資料を作ろうと集中していると、問い合わせの電話が入ってきて対応。それが終わって携帯電話を見ると、LINEにメッセージが。やり取りをしているとあっという間に15分が経過。さて、私は何をやっていたのでしょうという状況ですね(笑)

職場の中だけが仕事ではない。

働きやすい職場作りは経営の最重要課題だと、10年以上前の開業時から叫んでいましたが、「とはいっても」「キレイごとだ」多くの経営者はこんな反応でした。でも、今は違います。求人倍率が1.6前後で高止まりしている状況では、企業側にとってみれば人手不足が“改善”される見込みはなく、職場の環境改善に取り組まなければ「人手不足倒産」が現実になってしまうでしょう。

「アンダーマイニング効果」に気をつけろ!

小学生の子供には、なるべく機会を見つけて家のお手伝いをさせています。興味のある料理だけではなく、お風呂掃除や玄関の整理なども。ご褒美は「ありがとう」だけ。本人(子供)の様子を見ていると、お手伝いを楽しんでやっているようです。このような内側からのモチベーション(内発的動機づけ)が高い状態の時に、外からの報酬、特にお小遣いのような金銭の報酬は逆効果につながりかねません。

決して体重を計りたいわけではないのです。

携帯電話に関連する仕事に従事している人ってどのくらいいるものでしょうか。部品の製造、組み立て作業、ショップの店員、コールセンターのオペレーター、アプリ作成のエンジニア、挙げればキリが無いほどですね。正確な情報はありませんが、数万人レベルで従事しているはず。これらは、私の幼少期には存在すらしていない仕事ですよね。

ハードルの下げ方が絶妙な人は成功しやすい。

タイムマネジメントや課題解決などの成果型研修では、自ら課題を作り、それを実践し、振り返りのレポートを提出してもらいます。「理解する」から「できる」そして「定着(習慣化)する」まで一貫して係わることができればベストなのでしょうが、そこまでできないまでもレポート提出を義務付け、上司や経営者の目に触れることである程度の強制力が働きます。

私は翻訳家です。

相談でも研修でも講演でも「目から鱗でした」とよく言われます。私にしてみればえ?こんな情報世に中にいくらでもありますよという印象です。タイムマネジメント関連でも本屋に行けば書籍は山積みですし、ネットでも情報はあふれています。なのになぜ?ということですが、中小企業の経営者は現場に入って働いている方が多いので、そもそも勉強する時間が無いのです。

意外に難しい目標設定のサジ加減

4月に体調を崩し、不摂生が原因だということで、まずはダイエットに取り組んでいます。目標の体重は決めるとして問題は期間。なぜなら期間によって、ダイエットのやり方が変わるからです。1か月で10kgヤセるにはお金が必要です。ライザップに行くしかないかもしれません。ですが、5~6か月でなら自己流でも何とかなりそうですよね。

やってきた事、やっている事、やり続けている事

現時点ではまだ候補の状況ではありますが、とある重要な会議のファシリテーションを頼まれました。しかも公的な会議です。いやいや、私は社会保険労務士ですよ。労務管理の専門家ですよ。現場のコンサルもしているので会議のファシリテーションの経験は少なからずあります。なので、全くの畑違いとは言いませんが、その(ファシリテーション)専門家ではありません。

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