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終わらなかったのか、前倒しで処理できたのか。

今日終わらせようとしたタスクが5割ぐらいしか終了しなかった。長い職業人生にはそんな低空飛行の日だってありますよね。「ああ、今日はこんなに積み残してしまった。明日は今日の分も頑張らないとな~。」翌日の自分に期待していたところ、調子が上がらずタスクは増えていくばかり。ここでしっかり工夫しないと自己肯定感が落ちていくだけです。

ああ、恥ずかしい!衆人環視の力は強い。

自分でやる気を出して、そしてそれを継続していける人って世の中どれぐらいいるのでしょう。私のような凡人代表はこれがなかなか難しい。昔から3日坊主が当たり前でしたから。まあ、自分だけでは無理があるのです。そこで、人から見られて恥ずかしい、見られているので頑張ろう。このような「衆人環視」の力を借りています。

知らないと差をつけられるデジタルアプリの使い方

スケジュール管理は断然アナログです。デジタルの方が良いという方もいますが、私の場合は手を動かして書くことが好きですし、アイデアが出るのでずっと手帳を使っています。ほぼ定番の手法が確立されていて、革新的な使い方は出尽くしていると言っても良いほど。片や、デジタルツールは日進月歩で、便利なアプリが次々に生まれています。

目指すべきは「あるべき姿」

甲子園球場では高校野球の全国大会が行われています。熱戦に次ぐ熱戦ですが、そこでこんなプレイがありました。投球が体に当たった打者が審判に「避けなかった」と自己申告したのです。私自身、審判をしているのでよくわかりますが、とても異例のことです。故意と取られないよう当たりにいくアンフェアな選手もいますから。

行動のハードルを下げる。付箋はドコにあるのか?

新しく始めたことを続けていくためにはなるべく行動のハードルを下げることがポイントです。例えば、「体重を記録する」のであれば、計測して、ノートに書くという作業が必要です。そのためには、ノートとペンが、その(計測)時に手元に無ければ、忘れたり、ペンを取りに行くのが面倒になったりして、結局続きません。

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