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「まず、おとなが幸せにいてください。おとなが幸せじゃないのに、子どもだけ幸せにはなれません。おとなが幸せでないと、子どもに虐待と体罰がおきます。条例に、“子どもは愛情を持って育まれる”とありますが、まず、家庭や学校、地域の中で、おとなが幸せでいて欲しいのです。子どもはそういう中で、安心して生きることができます。」神奈川県川崎市の子ども権利条例策定子ども委員会の中で出された意見です。
ダイエットしているというと、修行僧のような生活と思われがちですが、そんなことはありません。朝は軽めのご飯に納豆、サバ缶、海苔昼はサラダとオニギリ1個夜は家族で普通に食べます。以前のダイエットでは炭水化物を極端に制限したので、すぐにヤセましたが、ストレスからリバウンドしてしまいました。
昨日のメールマガジンでは、しっかりと作戦を練らないと(プランニング)続きませんよそんな話をしました。ビジネスの現場では、常識どころか古いフレームワークとも言われるPDCA。でも、徹底してやると効果が高いのに多くの人はプランニングが不十分なのです。
講演や研修など絶対に遅刻できない(そうじゃなくてもダメですが)仕事では、どんなに遅くても開始30分前に到着するよう出発します。高速道路を使うような遠方で雨の場合、通行止めになる可能性があるので、更に余裕を持って出発します。約束は守りなさい。小さな頃からそう教育されてきました。
大分市内の放課後児童クラブのほとんどは、保護者で運営をしています。忙しくて子どもを預けている保護者が運営しなければならない矛盾。まあ、これが適切かどうかの議論はさておいて・・・。自治体からの補助金に保護者負担金を加えて運営に充てているのですが、この負担金の徴収方法はクラブによって異なります。
「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行く、ただひとつの道だと思っています。」イチロー選手の言葉です。ヒットを1本1本積み重ねることでしか、日米通算4千本以上という気の遠くなるような場所へは行けません。日々の改善や取組に目に見えるような変化が見られないと、どうしてもやる気を失い、アキラメてしまう人がいます。
仕事柄、講演や研修講師というアウトプットの機会が多いので、本の読み方も変わっています。それは、アウトプット(講演)を前提としているからです。新しい講演ネタの場合は関連図書は3冊から5冊程度買ってきて、共通点を探すように読んでいきます。共通点とは「本質」だからです。また、事例の使い方も参考にしています。
ワーク・ライフ・バランス(定義)は法律用語ではないので、様々な団体が定義をつけたり、解釈をしたりしています。その中でも一番わかりやすい内閣府男女共同参画会議の定義がこれ。「老若男女誰もが、仕事、家庭生活、地域生活、個人の自己啓発など様々な活動について、自ら希望するバランスで展開できる状態」では、どの程度のスパンで考えれば良いのでしょう。
百貨店出身の私は、お客様から掃除道具が見えてはいけないと教育を受けてきました。なぜなら、百貨店に来る方は、非日常を求めているからです。日常を思い出してしまう掃除道具は表に出してはならない存在なのです。ディズニーランドも同様で、お弁当の持ち込みができないのは、夢の世界を味わって欲しいから。日常の生活感があってはならないのです。
頑張っても頑張っても目標が達成されない3つの理由。目標の設定ミス(高すぎる)行動計画が間違い(効果の無い取組)そして、今日のテーマ「行動量が少ない(習慣化されない)」
頑張っても頑張っても目標が達成されないのには3つの理由があります。昨日は目標の設定ミス(高すぎる)。2日目の今日は「行動計画が間違っている(効果の無い取組)」についてです。
誰に強制されることなく数年後のビジョンに向かって目標と行動計画を設定し、愚直に実行、目標が達成されれば次の目標を掲げ、常日頃から改善を重ねている。こんな人は1割もいないのではないでしょうか。
はい、私は手帳オタクです。アプリなどのデジタルにもメリットはありますが、アナログ派の私は手帳の選び方にこだわりがあります。学生時代から手帳を買ってはそれなりに工夫して使うのですが、これといった成功法則もない当時はうまく使えていたのかどうか。
経営者にも様々なタイプがいらっしゃいまして・・・。多くの経営者からご相談を受けていると、問題が山積みで何から手をつけていって良いのかわからなくなる方がいます。また、とにかく目の前の問題を片っ端から手をつけていくけれど、本質的には何も改善されていないなんてこともありますね。
未来のあるべき姿、ありたい姿と現状との差が課題です。その課題を解消するために原因を探り、それが本当の原因なのかを検証し、原因に対して目標と行動計画を策定、それを愚直に実行していきます。
「安心・安全」「迅速・丁寧」企業が出すメッセージとしてよくありますよね。いや、素晴しいことです。これを徹底するのは難しいですし。ですが、主張し過ぎても怪しいんです。
好きな事と得意な事の重なる部分それが自分の価値であり、ビジネスでも成功する可能性の高い分野と言われています。料理が好きだからといって、戦略もなくお店をオープンさせても上手くいく可能性は低く、逆に、好きでもないけど、得意な分野、例えばピアノ教室では上手くいったり。
他人が作った資料で話せと言われると困ります。全体の構成がわからないからです。仕事柄、全国統一の資料やテキストで講演や研修をしなければならない時がありますが、なぜこのスライドがあるのか。その意味がわからないと難しいのです。
4月に体調を崩して入院したわけですが、それ以来、まずはヤセようと戦略を考えました。目標は「前週の最低記録を超える(下回る)」昨日の自分を超えるのは難しいけれど、1週間単位であれば調整が可能です。そして、対策(行動計画)を練るために、徹底的に記録をしています。
私に寄せられる採用のご相談は中途採用がほとんどですが、新卒採用が中心の大企業や公的な機関からも、少なからず相談されます。人手不足というより優秀な人材が取れなくなってきているのはどこでも同じですからね。