どのスパンでメリハリを考えると良いのだろうか。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.12.17 Vol. 1,356
本日のテーマ:

どのスパンでメリハリを考えると良いのだろうか。

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◆1・ 昨日のこと
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午後から臼杵の保育園で
就業規則の打ち合わせ。

とんぼ返りで大分市内に戻り、
働き方改革関連法の対応について
相談を受けました。

月曜はボチボチいきます。

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◆2・ 本日のテーマ

どのスパンでメリハリを考えると良いのだろうか。

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基本的に

月曜の午前中はアポを入れず、
土日に届いたメールの返信や事務処理を
行っています。

午後から少しずつペースを上げていき、
火曜日から木曜日は一気に走り、

金曜日の午後からは
ペースを落としていきます。

私が実践している1週間のメリハリです。

メリハリのある働き方って大切です。

1日中、集中力を維持するのは至難の業。

でも、イベントなどで2~3日までなら
なんとか持つでしょう。

プロジェクトで期限が決まっていれば
アドレナリンが出まくっているので
1か月程度は乗り切れるかもしれませんが、

そもそも、残業前提の職場では、
決して効率は上がりません。

企業戦士として
それこそ24時間働いたと豪語する
私の知人は、

昼間はなじみの顧客の会社で
昼寝をさせてもらっていたとのこと(笑)

だからこそ、22時から始まる
営業会議でも平気だったわけですが、

これが労使共に幸せな姿とは思えません。

一方で、

仕事が楽だったら良いかというと
そうでもないのです。

実際に、やることが無くて
一日中ボーとしていても

時間が経たないので苦しいはず。

昨年の年末年始は
15連休を取りましたが、

仕事脳に復活するまでの
時間や労力を考えると

完全に失敗でした。

やはり、メリハリは大切ですね。

で、そのスパンですが、

1日と1週間で調整するのが
一番うまくいきます。

どこで締めて(集中して)
どこで緩めるのかを決めておくことで

モチベーションが続いていく
というわけです。

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◆3・ 編集後記
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1日のゴールデンタイムは何と言っても
「朝」でしょう。

その時間にシュレッダーをかけるのは
モッタイナイのです。