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「優先順位のツボ」MAILMAGA

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人生の転換期に出会った恩人(その1)

私には、人生を“大きく”変えてくれた恩人と呼ぶべき方が何人かいます。人生のどん底だった30代半ばに出会った福岡の町内会の方々。手続き業務を辞めるキッカケをくれた地元のコンサルタントの方。顧問契約というスタイルを辞めたいと思い立った時に相談に乗ってくれた東京の同業者の先輩。やりたい事をどうやって実現していくのか徹底して教えてくれたブランディングの専門家。転換期に必ずと言って良いほど登場します。

なぜ長期的なライフデザイン(戦略)が必要なのか。

小学生の女の子が将来なりたい職業の上位にくるのが、ケーキ屋さん。経営したいというより、洋菓子職人(パティシエ)になりたいということでしょう。実際に、専門学校に進学し、その夢を実現する人はいます。しかしながら、早期離職する人は多く、結果的にその道を目指す人が以前と比べると少なくなっているのが業界の課題でもあるようです。

未来の(8年後の)あるべき姿を描き直しています。

2017年に思い描いた5年後の理想像。達成した部分もあり、若干の軌道修正もあり、立っているステージが変わったので、描き直しています。「自由に生きる」というテーマは継続しながら、タイムマネジメントを(特に学校現場に)全国に広げる活動をしていき、6月10日の「時の記念日」に全国の小中高校で授業が行われるということを目指しています。

手を止めて考える(整理)時間を確保する意義

特にこの数週間は忙しかったので、頭の中を整理する時間が必要でした。やらなければならないタスクが増えたことで、漏れが無いように、そして優先順位を間違えないようにしなければなりません。それには、やはり、どこかで一度手を止めて、整理をする必要があります。走りながら(日常の業務をしながら)では、ミスをする確率が上がるのです。

保育業界が取り組むべき労働環境3つの改善

2019年の出生数は約89万4千人。明治13年以降、約140年振りに90万人を下回りました。このような少子化が急速に進む中、保育士の求人倍率は、他の職種と比較しても高い水準で推移しており、どの園でも保育士不足で頭を悩まされています。当然、保育現場でも働き方改革を進めていかなければなりません。

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