日刊メルマガ
「時間の使い方を変えると人生が変わる」MAILMAGA
自らが試行錯誤で実践してきた効率的な時間の使い方のコツを日刊でお届けしています。
是非ご登録ください。
バックナンバー
開業してから今年で11年目になります。ずっと「自由」になりたいともがいてきた11年でもあります。独立開業したにもかかわらず、自由とは感じていなかったのです。良く言うと「生真面目」悪く言うと「臆病」な気質が原因だったと思います。
大分県が開発した健康アプリ「歩得(あるとっく)」携帯電話の歩数管理機能と連動してポイントを溜めていくと、様々な特典を受けられる仕組になっています。それだけではありません。ミッションというポイントアップのメニューが送られてきます。挑戦してもしなくても構わないのですが、あるミッションが私の目に留まりました。
3年前の4月1日から配信を続けているこのメールマガジンは、先日、1,200号を越えました。もはや、いつもの日常なので特別なことでもありませんが、我ながらよく続いているなと感心します。なにせメンドクサガリな性格で、日記なんて1か月も続いたことのない自分が、どうやって続けるかという戦略を練りに練った結果です。
昨日のセミナーでは自己紹介やツカミ、構成の作り方、伝える話し方、講師としてのブランディングその他の注意事項まで休憩を挟んで2時間たっぷりと話すことができました。
今日は「講師になりたい人のための基礎講座」に登壇しました。メンドクサガリの私が、先月のタイムマネジメント講座に続いての主催講座です。今日のように、初めて話すコンテンツの時に一番大変なのは事例がちゃんと伝わるのかということと予定どおりに終わるのかということです。
伝える力は必要です。何でも思うがままにしゃべって、伝わると思ったら大間違い。受け取る方が努力しないといけない会話なんて、不思議な記号が流れているのと何ら変わりがありません。ですが、私たちは幼い頃から読み書きそろばんは習っても、伝え方は習ってきませんでした(たぶん)。
あなたは何者ですか?
何の仕事をしているのですか?
こう聞かれた時になんて答えますか?
先日、地元では有名な飲食店で社員研修を行いました。規模は大きくありませんが、何でも美味しく地元に愛される貴重なお店です。実は、研修のご依頼からスタートしたわけではなく、事業立て直しのコンサルのご依頼をいただき、手始めとして研修をさせていただくことになったという経緯があります。
今日は尊敬する経営者を取材しました。お忙しい中でも、快く時間を割いていただき感謝しかありません。実は、前々から、大分の素晴らしい経営者をコラムの形で紹介したいと考えていて、一番手はこの人しかいないと勝手に決めていた経営者です。
やりたいことが見つからないという人は少なからずいます。知人のカウンセラーに聞くと、中には、自分は幸せになってはいけないと恐怖感を抱く人もいるそうです。いずれにしても、自分と向き合うのは楽しい反面、苦しい作業になるのかもしれませんね。
講演でも研修でも、はたまたメールマガジンでも同じですが、相手に「何のメリットがあるのか」を伝えられないと、自己満足になるだけです。それが無いと一方的な情報発信になってしまい、実はほとんど意味はありません。
チャレンジしていることの1つ。「先週の自分を超える」体重の話です。前日を超え続けるのは無理がありますし、1か月スパンとなるとダイエットの効果も無いわけですが、1週間を通してなら調整がしやすいですよね。実は今週はキツい1週間でした。
想像してみてください。昨日テレビを見ていたらカレーうどんの特集があったとします。全国の名店から地方の穴場のお店まで。見ているとヨダレが止まりません。そうだ、明日は絶対カレーうどんを食べに行こう!そう思った時、カレーうどんの専門店とカレーうどんもメニューにある大衆食堂。思い出すのはどちらでしょう。
仕事柄、行政の様々な審議会や委員会、研究会に参画させていただいていますが、子どもの分野ほど幅が広いものはないと言っても良いでしょう。来週からは、その中の1つ、放課後児童クラブの運営主体強化研究会も始まります。
人手不足です。はい、今さらですが。ガマンしていれば改善するのかというと、残念ながら(?)ますます加速していくでしょう。ご承知のように出生数が下がり続けているからです。じゃあ、どうすりゃいいの?というところですが、もちろん、求人情報を見直すことでも一定の効果はあります。
あくまでも私の場合ですが・・・、丸一日対外的な予定が入っていないと、逆に仕事が進みません。今日こそは、あれもこれも仕上げようと自分を過信し過ぎて失敗したことは数知れず。逆に何か予定が入っていると、そこまでの限られた時間を有効に使おうと意識します。
働き方改革に限ったことではありませんが、こういうものに行政はどこまで介入できるものでしょうね。というか、効果があるのかということですが、30年間で総実労働時間は減っていないという現状を見ると、施策の方向性を変えていかなければならないはずです。
2年前の今日私にとっては大きな1つの目標を達成しました。地元の大分合同新聞の「ひと」というコーナーで紹介されたのです。私が開業してから社会保険労務士が掲載されたのは、大分県社会保険労務士会の会長が交代の時期に出ただけ。個人的に掲載されたのは、ここ10年間ではおそら私だけだと思います。
今日は久しぶりに法律(給与計算)の話です。労働基準法は、原則として、1日8時間かつ1週40時間までの労働を認めています。それを超えるためには、いわゆる36協定を適正に締結し、労働基準監督署に提出することにより違法ではなくなります。
昨日の研修は「メンタルヘルスのお話を」というご依頼でした。ご存じのように私は社会保険労務士です。労働の専門家というとザックリし過ぎかもしれませんが、カウンセラーでもメンタルヘルスの専門家でもありません。会社内のラインケアを話しても他人事になってツマラナイので、社会保険労務士ならではのセルフケアの手法で良ければとご依頼を受けました。