来年の手帳は何を選ぶべきなのか。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.10.4 Vol. 1,648
本日のテーマ:

来年の手帳は何を選ぶべきなのか。

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◆1・ 昨日のこと
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高校同窓親善野球大会の初日。

20代から50代以上の幅広い選手が
楽しそうに野球をやっています。

同窓(同じ高校)というだけで、
1つになれるのも素晴らしいですね。

ある意味でハロー効果と言えます。

いつか我が母校も出るといいのにと
思っています。

2020年登壇記録集計中
48回
参加者累計1,397名

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◆2・ 本日のテーマ

来年の手帳は何を選ぶべきなのか。

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令和2年も残り3か月。

書店には令和3年版の手帳が
ズラリと並んでいます。

まず、仕事とプライベートで
手帳を分ける方がいますが、

24時間の使い方を考えるためには
適さないと私は思います。

では、どんなタイプを
使っているのかというと、

「1週間見開きバーチカルタイプ」の手帳です。

これと1か月のリフィルしか使いません。

以前使っていた日々のリフィルタイプの手帳は
かさばるだけで、

持っていることが目的になってしまいました。

この「1週間見開きバーチカルタイプ」は、
横に曜日軸、縦に時間軸が入っているモノです。

必ず土日も平日と同じ幅の枠がある手帳を
選びましょう。

1か月リフィルには、
固定の予定やルーティンを入れます。

1週間リフィルには、
いつ実行するのか、どこが空いているのか
といった時間割を組みます。

新しい手帳を選ぶのは楽しいものですが、

持っているだけでほとんど使わないより
ボロボロになるまで使い倒すことで、

更に楽しくなるものです。

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◆3・ 編集後記
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ここ数年間、使っていた
お気に入りの手帳が来年版は出ない
ということで、

手帳を変えることになります。

小学生から高校生に向けた
タイムマネジメント講座を考えているので、

その年代と同じ手帳を使ってみようと思います。

学生だけに4月始まりの手帳なので、
3か月(1~3月)を使った後で

新年度版になりそうです。