ライフデザインを職場の仲間内で共有するメリット

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.9.26 Vol. 1,639
本日のテーマ:

ライフデザインを職場の仲間内で共有するメリット

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◆1・ 昨日のこと
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久しぶりに登壇のダブル。

1本目は、
事務所からのオンラインで
看護科学大学の講義に登壇(?)しました。

来年春には医療従事者となる看護師の卵です。

Zoomには慣れているものの、
本当に上手くいくか若干不安でしたが、

画面上で手を挙げてもらったり、
反応ボタンを使いながら

(おそらく)無事に終了。

何とかなるとわかったので、
自主開催セミナーでも
この手法でやれそうです。

終了後は佐伯市に移動し、
創業支援のセミナーに登壇。

こちらは受講者を前にしたリアルセミナーです。

どちらでも対応できるというのは
これからの時代には強みになりそうです。

2020年登壇記録集計中
45・46回目
参加者80・6名(累計1,378名)

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◆2・ 本日のテーマ

ライフデザインを職場の仲間内で共有するメリット

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昔は良かったなんて言いたくありませんが

いわゆる飲みニケーションが盛んだった
30年前の新卒時代。

毎日のように、
上司や先輩、同僚とお酒を飲みながら
色んな話をしたものです。

しかしながら、
今は無理にお酒を勧めると
パワハラ(アルハラ)だと言われる
時代でもあります。

上司と部下のコミュニケーションが
少ない職場はパワハラの発生率が高いという
調査もある中、

上司にとってはなかなか難しい対応が
求められますね。

そこで指揮命令下にある研修時間を
利用することをオススメしています。

自分の夢、ワクワクすること、
将来やりたいこと・・・などを
職場のメンバーで共有する機会を作る、
今どきだと「シェアする」ということです。

相手が求めることを知っている
状態か否かで、

コミュニケーションは大きく
差が付きますから。

そもそも、いつも一緒の時間を
過ごしている同僚が、

何をしたくて、何を欲しいのかを
知らない状態で、

風通しの良い職場環境なんて作れません。

自分1人の力だけでは達成できないことも多く
(というかほとんど)、

協力を得るためには情報発信が
必要だというわけです。

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◆3・ 編集後記
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私が支援をしている企業では

社員のライフデザインを支援するために、
ビジョンの明確化を義務付けるようになりました。

私は作り方を動画で解説します。