人生の転換期に出会った恩人（その１）

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.10.6　Vol.　1,650
本日のテーマ：

人生の転換期に出会った恩人（その１）

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◆１・　昨日のこと
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とある業界用の
労務管理作成マニュアル委員会は昨日で終了。

細かい校正は少し残っていますが、
ほぼ完成しました。

伝わる表現や微妙なレイアウトの調整など、
発行物を作るのって大変ですね。

本当に良い経験をさせていただきました。

終了後はすぐに移動して
大分にお越しの一圓克彦さんとランチ。

お会いするのは何年振りだろう。
色々とお話を聞かせていただきました。

午後からは、
よろず支援拠点での相談業務と

このところとしては珍しく
月曜から分刻みのスタートでした。

２０２０年登壇記録集計中
４８回
参加者累計１，３９７名

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◆２・　本日のテーマ

人生の転換期に出会った恩人（その１）

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私には、人生を“大きく”変えてくれた
恩人と呼ぶべき方が何人かいます。

人生のどん底だった３０代半ばに出会った
福岡の町内会の方々。

開業した後、
手続き業務を辞めるキッカケをくれた
地元のコンサルタントの方。

社会保険労務士の土台でもある
顧問契約というスタイルを辞めたいと
思い立った時に相談に乗ってくれた
東京の同業者の先輩。

やりたい事をどうやって実現していくのか
徹底して教えてくれたブランディングの専門家。

転換期に必ずと言って良いほど登場します。

後から振り返ってみたら
転換期とは「どん底」の時で、

八方塞がりの状態の時に
手を差し伸べていただいたお陰で
今の自分があるわけですね。

私もどこかの誰かの役に立つのであれば
残りの人生で社会に恩返しをしていきたいと
思っています。

それぞれ今でもお付き合いを
していただいていますが、

そのうちの１人が昨日再会した一圓克彦さん。
https://ichienkatsuhiko.com/

本業は（？）
リピーター創出のコンサルタントです。

出会った４年前の２０１６年頃は、

社会保険労務士のメイン業務ともいえる
手続き代行業務を辞めたいという状況。

では、何で食っていくかと考えた時に
当時少しずつ増えていた講演やセミナーといった
登壇の仕事に絞りました。

自己流でやってきて、
これでいいのかと不安に感じていた時に
受講したのが

一圓さんのセミナー講師養成講座でした。

何しろ、当時の一圓さんは、
全国を飛び回る大人気のセミナー講師。

しっかりと考えてセミナーの構成を
作りこんでいく再現性のある講座でした。

お陰で飛躍的にリピートが増え、
依頼される会社の規模も大きくなっていき、
今の私があります。

あの時に出会っていなければと考えると
ゾッとしますね。

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◆３・ 編集後記
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何かのノウハウを教えてくれたという
わけではありませんが、

転職を繰り返して自信喪失していた頃、

励ましてくれた地元の友人にも
感謝していますし、

妻と出会わなければ今の自分は存在しません。

残りの人生は恩返しですね。半沢直樹か。