定期的に記録(ログ)を取ってみましょう。
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2020.9.17 Vol. 1,630
本日のテーマ:
定期的に記録(ログ)を取ってみましょう。
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◆1・ 昨日のこと
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とある表彰をする企業を決める審査に
委員として出席。
1企業、各委員の持ち点は10点満点
これって結構難しいです。
0点から10点もあると
かなりの差がついてしまい、
誰か1人が極端な点数を付けてしまうと、
取り返せない結果になります。
その後、
金曜日に登壇するセミナーの
オンライン配信に向けた設定を確認し、
急ぎ事務所に戻ってから
Zoomで研修を受講しました。
全国から参加者がいるのですが
本当に便利な時代になりました。
2020年登壇記録集計中
41回
参加者累計1,124名
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◆2・ 本日のテーマ
定期的に記録(ログ)を取ってみましょう。
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働き方の見直しをする際に、
避けて通れない道があります。
それは、「いつも」を
記録(ログを取る)するということです。
システムエンジニアは、
いつ何をどこまでやっていたのか、
自動的に記録するようにしていると
聞いたことがありますが、
他の職種でも重要なことです。
要は現在地を知るということですね。
ダイエットで例えると体重計に乗る行為。
嫌ですよね。自分の現実を知るわけですから。
でも、ここから逃げては進めません。
自分の時間の使い方がどうなっているのかは
記録をしないとわかりませんし、
改善もできないのです。
私も年に1~2週間程度、
定期的にログをつけていますが、
これにはコツがあって
なるべく普通の週を選びます。
数年に1回あるかないかの
イレギュラーなイベントのある週は
避けた方が無難ですが、
私のように登壇のある週は「普通」ですし、
保育園で運動会などのイベントも
年間で決まっていることなので
「普通」と判断しても良いでしょう。
もちろん、記録なので、
あくまでも予定ではなく、
実績なので、お間違えないように。
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◆3・ 編集後記
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日に日に寒暖差が出てきたところですが、
登壇の多い季節でもあります。
ノドには要注意ですね。