時間どおりに終わらせるのも講師に必要な能力です。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.9.18 Vol. 1,631
本日のテーマ:

時間どおりに終わらせるのも講師に必要な能力です。

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◆1・ 昨日のこと
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よろず支援拠点での相談業務の後は、
豊後大野まで移動して創業セミナーに登壇。

スタートアップセンターと商工会等で
連携して企画しています。

私の担当は労務管理についてですが、

創業期に学ぶ機会が少ない分野
ということもあり

そのことにより、労使トラブルの原因と
なるわけで、

素晴らしい企画だと思います。

2020年登壇記録集計中
42回目
参加者5名(累計1,129名)

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◆2・ 本日のテーマ

時間どおりに終わらせるのも講師に必要な能力です。

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講演や研修に登壇する講師は、
時間調整できる能力を持つ必要です。

そもそも、時間オーバーは
絶対にやってはいけないことですし、

早く終わり過ぎても時間によっては
シラケてしまうので、

鉄板の調整法を持っていると
安心して登壇できますね。

登壇者が自分1人であれば
調整は簡単ですが、

複数になると先の方の状況によって
更に調整が必要になります。

まあ、ほとんどの場合は
予定時間より延びてしまうので、

主催者にも確認します。

全体的な終わりの時刻は
変更ができないはずなので、

主催者からのお知らせなど
カットできる部分があるのか。

無ければ、例えば90分の予定で
5分延びていたら

85分で終わらせなければならない
というわけです。

こういう時のために、

飛ばしても進行に問題ない
スライドを決めておくと良いでしょう。

また、自分の想定よりも早く進行した場合、
1ネタ3~5分程度で話せるネタを
3つ程度準備しておくと、

調整ができます。

時間どおりに終わらせるのも
講師の腕前だというわけです。

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◆3・ 編集後記
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今日は、リアルで受講している方と
オンラインで受講している方が混在する
ハイブリッドセミナーでした。

今日も時間ピッタリで終了。