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仕事が出来る人というよりかなり出来る人ある意味で天才は、自分の行動の特性を説明出来ません。他人の行動は理解出来ません。例えば、トップクラスの営業パーソンは、売れない人の行動が理解出来ないので、こういう人が上司や指導する立場になると、部下は大変。
野球に限ったことではないでしょうが、スポーツの審判が判定をする時に一番大切なことって何でしょう。それは・・・、「止まって判定する」動きながらだと、判定をしなければならないその瞬間がブレるからです。
子どもが出来て親になり初めてわかったことですが、子育てというのは、子どもを幸せにすることではなく子どもが自分自身で幸せになる方法を教えることなんだと思っています。
昨日は完成した就業規則の納品でした。私の場合、単発で受注していますが、その後も相談したいということで、継続してご相談の契約をいただきました。ありがたいことです。就業規則を作り直したい。こういうご相談は定期的に入りますが、これに関してのマンパワーは私だけなので、受けられる件数にも限度があります。
今日は子どもの終業式。通知表をもらってきます。まあ、それはいいとして、宿題が出ますよね、当然。ですが、その宿題をどのように処理していくのか(私が覚えていないだけかもしれませんが)習った記憶がありません。
単発の講演やセミナーでは、「面白かった」「わかりやすかった」評価としてはこれで十分なのでしょうが、長期の研修となると違います。明らかに変わったという結果を求められるので、講師としてもプレッシャーややりがいは単発よりはるかに大きいわけです。
ガーっとテンションが上がる日もあれば、次の日は、何も手につかなくなる。やる気のムラに、私自身も長い間苦しんできました。こんな働き方を変えたい。80%程度のモチベーションで良いので、なるべく淡々と仕事をしたい。そう思って、様々な方法を試してきましたが、多方面から相談を受ける仕事をしていると、世の中には、モチベーションの維持に苦しむ人が結構いるようです。
いつでもモチベーションが高く、何にでも張り切って取り組める人って、どのくらいいるのでしょうか。凡人代表の私は、やはりムラがあります。タスクが溢れてしまい何をしても片付かないと思いこんでいる時万全な一日が送れるように段取りをしても、どうしてもやる気が出ない時。そりゃ、ありますよ。
座学講習会というのは、要はルールの確認です。野球規則は何度も何度も読み込んでいるツモリですが、野球のルールは本当に複雑で、具体的な事例で問われると、悩むことも少なくありません。
私には、大きく人生を変えてくれた師匠が何名かいます。特に、昨日お会いした一圓克彦さんと美崎栄一郎さんのお二人がいなければ、今頃は路頭に迷っていたかもしれません。スタイルは全く違うお二人ですが、共通しているのは、口だけではなく、自身が実践して結果を出しているということ。
職場トラブルの原因が、就業規則や各種規程の内容にあるとして、それを見直したいというご相談は、とても多いのですが、残念ながら、問題の本質とはズレているケースがほとんどです。なぜなのでしょう。経営者と従業員の意識の差なのでしょうか。
人間は、現状維持を好む生き物です。なぜなら、昨日と状況が変わると「死ぬかもしれない」と潜在意識や細胞レベルで考えるから。体重でも預金口座の残高でも労働時間でも人間関係でも同じです。良いとか悪いとか潜在意識の中では判断がつかないので、とにかく今と変わりたくないのです。
今現在、自分の子どもで実験中ですが(笑)、「自分で選んでいる」という感覚を身につけさせたいのです。主体的に選択しているということですね。毎月1冊ですが、書店で購入する本を自分で選ばせているのも、その一環です。なので、他人のせいにすると叱ります。いや、私もありますよ(笑)他人のせいにすること。
タイムマネジメントのマトリクスのうち「急ぎでも重要でもない」タスクはいわゆる浪費や消費と呼ばれるカテゴリーのものです。優先順位は低いものの、ここを放置しておくと、それはそれで、緊急事態に移行してしまいます。
1日の行動計画を立てる時、タイムマネジメントのマトリクスのうち「急ぎだが重要ではない」タスクは入って来ません。なぜなら、それは「他人の予定」だから。どんなに完璧な計画を立てても、途中で修正が入るのは、家族であれ地域生活であれ部活であれ当然、会社であれ、何らかの組織に所属しているわけで、自分の予定ばかり優先させることは出来ないからです。
仕事の予定を組むつまり、一日の段取りが大事なのは言うまでもありませんが、それをいつやるのかというと、絶対に前日です。選択をするという行為は、想像以上に集中力を使います。それを貴重な朝の時間にやるべきではないというのが私の考えです。
残業を前提にすると仕事が遅くなるのは、終わりの時刻によって生産性が変わるということに他なりません。理想の一日充実した一日を過ごすために、様々な工夫をしているわけで、その日々の積み重ねが、理想の未来を手に入れることにつながるのです。
今日のテーマは「マズローの5段階欲求」ほとんど私なりの解釈です。人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が満たされると、より高次の階層の欲求を欲するとされるものです。
サラリーマン時代の長かった私。給与の支払(振込)日は当然知っていますが、締日を意識したことはありませんでした。締日というのは、給与計算のサイクルということです。例えば、月末締めであれば、12月1日から12月31日まで働いた分20日締めであれば、11月21日から12月20日まで働いた分それをいつ支払うのかが支払日となるわけです。
最近、様々な種類の手帳が販売されていて、選ぶのも楽しいものですね。私自身は、ここ2年は、マンスリーとウィークリーがメインの手帳を使っています。それまで10年ほど、デイリーがメインの分厚いシステム手帳を使っていました。