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就業規則を作ることで得られる意外な効果

昨日は完成した就業規則の納品でした。私の場合、単発で受注していますが、その後も相談したいということで、継続してご相談の契約をいただきました。ありがたいことです。就業規則を作り直したい。こういうご相談は定期的に入りますが、これに関してのマンパワーは私だけなので、受けられる件数にも限度があります。

それでも、やる気が出ないあなたに。

ガーっとテンションが上がる日もあれば、次の日は、何も手につかなくなる。やる気のムラに、私自身も長い間苦しんできました。こんな働き方を変えたい。80%程度のモチベーションで良いので、なるべく淡々と仕事をしたい。そう思って、様々な方法を試してきましたが、多方面から相談を受ける仕事をしていると、世の中には、モチベーションの維持に苦しむ人が結構いるようです。

仕事から追いかけられないようにするために

1日の行動計画を立てる時、タイムマネジメントのマトリクスのうち「急ぎだが重要ではない」タスクは入って来ません。なぜなら、それは「他人の予定」だから。どんなに完璧な計画を立てても、途中で修正が入るのは、家族であれ地域生活であれ部活であれ当然、会社であれ、何らかの組織に所属しているわけで、自分の予定ばかり優先させることは出来ないからです。

締日と支払日の微妙な関係

サラリーマン時代の長かった私。給与の支払(振込)日は当然知っていますが、締日を意識したことはありませんでした。締日というのは、給与計算のサイクルということです。例えば、月末締めであれば、12月1日から12月31日まで働いた分20日締めであれば、11月21日から12月20日まで働いた分それをいつ支払うのかが支払日となるわけです。

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