経営者の意識を変えるアプローチのコツ

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.10.9 Vol.922
本日のテーマ:

経営者の意識を変えるアプローチのコツ

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。

ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

昨日は軟式の審判。

40歳以上しか出場できない
OB野球でしたが

皆さん元気ですね。

一方で、この世界(審判)は
人材不足で3試合全てで
ジャッジしました。

5時間近く走りっ放しです。

もはや

趣味というより
誰かがやらなければ野球が
できなくなるという使命感で

やっているようなものです。

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

経営者の意識を変えるアプローチのコツ

_______________________

働き方改革だけでは
ありませんが、

変革は既得権を奪います。

既得権とは、

お金や権力、地位だけでは
ありません。

労働環境も含みます。

これまで、残業することで
成果を上げてきた人が

残業できなくなったら
困るかもしれません。

だからこそ、一見
働く側に良さそうな改革でも

「抵抗勢力」が必ず発生します。

それだけ、人は変化を恐れる
生き物なのだという証明に
他ならないのです。

今は改革に追い風の状況でも
あります。

それは採用難。

これは今だけではありません。
益々加速していきます。

だからこそ、変化しなければ
死(倒産)を意味するのです。

改革は意識改革です。

しかしながら、

経営者、管理職、一般社員と
3者3様のアプローチが必要です。

今日は経営者の意識を変える
コツについて。

経営者はメリットを
感じられなければ変わりません。

それは「得られる利益」か
「避けられる損失」

今、変わる(改革する)ことで
リクルートに好影響を与える

一方で、変わらなければ
人材不足で危機的な状況を
迎えるかもしれない。

経営者によってアプローチの
角度を変えるのがコツです。

経営者の意識改革は絶対条件で
最大のハードルです。

後の方法はいくらでも
降ってきます。

________________

◆3・ 編集後記
________________

ハードな毎日が続いています。

あなた(私)じゃないとダメだ。

誰かに必要とされるって、
ありがたいことですね。