まずは捨てよう!仕事を減らす時のフレームワーク

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.10.12 Vol.925
本日のテーマ:

まずは捨てよう!仕事を減らす時のフレームワーク

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◆1・ 昨日のこと
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就業規則を作成(変更)
した会社で、

社員さんへの説明会を
行いました。

改正施行は来年1月からです。

これぐらい期間的な余裕があると
スムーズに運びますね。

建設的な意見も飛び出し
無事に終了。

午後からは、1か月変形の
給与計算コンサル

続いて、

結構な大企業で働き方改革の
コンサル

夜は勤労学生の学校で授業。

ここ最近は、

労働時間が長くなって
いますが、

やる時はやります。

登壇記録集計中81回目

参加者16名
(累計2,604名)

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◆2・ 本日のテーマ

まずは捨てよう!仕事を減らす時のフレームワーク

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残業を削減しようとした場合、

タスクの処理速度を
上げるだけでも効果は出ます。

しかしながら、
今は空前の売り手市場。

人気産業や職種へ人が流れ、

残った社員で仕事を回そうと
するので、

さらに残業が増え、

その残業を嫌って追加で離職

という悪循環が生まれます。

なので、

まずは仕事の絶対量を
減らさなければなりません。

つまり、

定期的に棚卸が必要だと
いうことですね。

特に大きな会社や自治体だと、

前任がやってきたことを
自分の判断で辞めるという
選択が難しく、

やらなければならない事が
積み重なって首が回らなく
なります。

新聞の回覧

やたらにCCが入るメール

定例会議

・・・などなど

なんでそんな事をやってんのと
疑問を持つ人もいるはず。

棚卸のフレームワークは
色々とありますが

私が使っているのは

減らす
増やす
辞める
付け加える

という4つの分類。

良いことだから続ける
良いことだけど出来ていない
すぐに辞める

こんな3つの
フレームワークもあります。

付箋を使って

分解した行動レベルで
書き出して

バシバシ捨てましょう。

結局のところ、

辞めることを決める方が
早いのです。

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◆3・ 編集後記
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身体が疲れ切っていますが
明日は中津でセミナーです。

なんとか日曜は休めるかな。