24時間本当に戦えますか?

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.10.10 Vol.923
本日のテーマ:

24時間本当に戦えますか?

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◆1・ 昨日のこと
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県内の名だたる企業の
人事担当者を対象にした

ダイバーシティマネジメントの
研修に登壇。

午後はセミナーを受講し、
その後は管理職研修の打ち合わせ。

最後は勤労学生の学校で授業。

長い一日でした。

登壇記録集計中78・79回目

参加者22・19名
(累計2,572名)

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◆2・ 本日のテーマ

24時間本当に戦えますか?

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世の中には、

コントロールできる事と
できない事があります。

どうにもならない事の代表格は
自分以外の他人。

しかしながら、

例えば自分の子どもや部下などは、
成長してもらわないといけない
対象なのです。

変えようとして変わらない
相手(子どもや部下)を

力で変えようとすると
虐待やパワハラが起きてしまう
かもしれません。

意識改革は難しいのです。

働き方改革は意識改革。

経営者、管理職、一般社員と
3者3様のアプローチが必要です。

今日は管理職へのアプローチに
ついて解説します。

管理職と言っても

仕事大好き

長時間労働や休日労働なんて
当たり前。

労働時間の長さで成果を
上げてきたタイプは、

働き方改革に否定的です。

なぜなら、生産性を向上させる
という取組は、

これまでの自分にダメ出しを
されていると感じるからです。

わからなくもないですね。

私もそういうタイプでしたから(笑)

プライドを傷つけないように
しなければ

トラブルになる可能性もあります。

こういうタイプには、

「職場以外も仕事」 を
理解させることです。

定時で退社したとしても、

セミナーを受けに行ったり
異業種と交流したり
子どもと自転車の練習をしたり
友人と会ったり・・・。

全てが仕事に生きてくる
わけですが、

そこを意識していなければ
相乗効果は生まれません。

これだけ社会の変化が
早い現代で、

いつもと同じ職場のメンバーで、
いつもと同じ話をするだけでは、

ついていけるわけがないのです。

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◆3・ 編集後記
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毎月1日の「ブラたけしの日」

絶対に取るために、
スケジュールをブロック
しています。