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どの業界にも特有の働き方というものがあります。病院の3交代勤務拘束時間や休息期間といった制限のある運送業そして保育園にも特徴的な働き方があります。法律に基づいた報告書など多くの書類運動会や発表会サービスを直接受ける受益者は児童ですが、間接的に保護者も受益者となる構図。
私の講演の配布資料と投影用データは全く同じモノではありません。いかに脱線するか(余談を入れるか)によって受講者の満足度が変わるので、あらかじめ入れているのです。配布資料は、見ればわかることだけ。講演では“意図的”に脱線しています。
働き方改革と生産性の向上はセットです。労働時間が減った業績も落ちたこれでは本末転倒だからです。生産性の向上には勤怠管理のICT化などの会社でやるべきこと仕事の段取りなどの自分でやるべきことそして、チームでやるべきことの3種類があります。
今日は対象になる方が限定される話です。フロントエンドとバックエンド意識しているでしょうか。フロントエンドとは、お試し商品のこと。本当に販売したい商品やサービスはバックエンド。いきなり高額(であろう)なバックエンド商品を提案してもなかなか契約できるものではありません。
やる気が続く目標設定にはコツがあります。逆に言うと、途中でやる気がなくなってしまうのは、目標設定に問題がある場合がほとんどなのです。今日は「達成が近づいた時の対処法」について。
数年後のビジョンやそれに伴う目標と行動計画を設定して、日々実践、定期的に振り返って改善する。仕事(会社)では当たり前なことなのに、個人(プライベート)でこんな取組をしているのは私の周りにはごくごくわずかしかいません。ということは、それだけで頭1つ抜け出せる可能性があるということですし、行きたい未来を手に入れることもできるわけです。
私は休日の行動も習慣化しています。土曜日は好きに動いたとしても、日曜日はなるべくいつもどおりに行動します。その方が月曜日の朝が楽なのです。習慣化すると意識しなくてもできるようになるわけです。
「無意識を明晰な意識に変えない限り、それはあなたの歩みを誘導していくことになる。それを人は運命と呼ぶのである。」スイスの心理学者カール・ユングの言葉です。自分が行きたい方向など何も考えずに流されるように生きてきて、目の前の現実を“運命”と呼ぶ人を揶揄した言葉だと解釈しています。
年間100回程度の講演をしているとそれなりに失敗してきたわけです。もちろん、他の方の講演にも行きますが、最初の段階でこの講演は成功するかどうかがわかるようになりました。ダメなパターンはいきなり本題から入るケース。自己紹介だって実は早いのです。
パワーハラスメントの定義に続き、指針(ガイドライン)が年内に発表される予定です。例えば、(まだ案ですが)パワハラの行為類型の1つである「過小な要求」では、「労働者を退職させるために誰でも遂行可能な業務を行わせること」はパワハラに該当するとした一方、「経営上の理由により、一時的に能力に見合わない簡易な業務に就かせること」は当てはまらないとするなど、
タイムマネジメントのスタートは「行きたい方向を決める」まずはここからです。とかく、効率の良い働き方のテクニック論に走りがちですが、残業が減って早く帰宅してもやることが無ければアルコールに走ってしまうかもしれません。帰る理由が必要なのです。
プロ野球のペナントレースは終わりましたが、まもなく4年に1度の「プレミア12」が始まります。ラグビーで忘れ去られていた感もある野球ですが、ランキングの上位12か国で世界一を目指す大会なので、これはこれで盛り上がります。世界クラスの試合を観られるわけですが、私は優れた投手の投球術に注目しています。
「ブラたけしの日」というのは平日の日中にブラブラする日です。自分の意識改革のために3年前から続けています。やはり、続けていると意識は変わってきました。会社員生活がそれなりに長かったせいか、変に生真面目な性格が災いし、平日、仕事をしていないと、どこかの誰かから怒られるのではないか、そんな思い込みがあります。
習慣とは、過去自分が選択した行動の積み重ねです。ところが、悪い行動は習慣化されやすいわけで、行きたい未来を手に入れるには、良い行動の習慣化がカギです。人間は、どうしても低い方に流れるからです。習慣化への近道には2つポイントがあります。
マイベストプロファイルというテレビ番組で街の専門家として紹介されました。色々と撮影しましたが、想いの強い部分を制作会社の方がとてもうまく編集していただいたので良い感じに仕上がっています。
3年前の今日何をしていたか、どんな気持ちだったか、何を考えていたか、覚えていますか?私は腰痛で動けなくなっていました。MRIで椎間板ヘルニアと判明しましたが、手術は回避し、ブロック注射で対処。腰の神経にブスっと刺したあの痛みは鮮明に覚えています。
盛り上がっているラグビーのワールドカップは準決勝・決勝と最後の大詰めにきています。私も観戦に行きましたが、スピーディーな試合展開で目が離せず、あっという間に終わるので全く飽きません。それは前後半40分という試合時間が大きな理由だと確信しています。さらに、プレイを止めている状態だけではなく、残り時間が選手や観客にわかるシステムになっていることも特長です。
仕事柄、様々な経営者から相談を受けていますが、「仕組」で解決しようと考える方は少ないように思います。どうしてもやる気や根性、能力このような目に見えないもので解決しようとします。それに頼るのは簡単ですが何をやればいいのかわからないので、成果が出たとしても一時的なもので終わってしまうのです。
子どもが通う放課後児童クラブでは、昨年の会長に引き続き、今年は会計を担当しています。保護者の会費は現金徴収していますが、口座引き落としにして欲しいという要望がこれまで何度も上がっていたにもかかわらず、代々の執行部が先送りしてきました。それを昨年の会長在任時に、変な男気を出してしまい(笑)私が引き受けることに。
忘れてしまっても特に大きな影響が無いような事柄。例えば散髪なんてのは、その代表例ではないでしょうか。「急がないし、それほど重要でもないこと」ですね。しかしながら、伸びたら(床屋へ)行こうと考えていても、いつもお願いしているお店とタイミングが合わずに、気がついたらボサボサになっていたとしたら、「急ぎで、重要ではない(重要かもしれませんが)」ことに移行します。