直接的な方法と間接的な方法
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2019.12.3 Vol. 1,342
本日のテーマ:
直接的な方法と間接的な方法
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◆1・ 昨日のこと
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週明けの月曜日。
タスクの整理が不十分なまま
突入したので
手探りでスタート。
午後からは、
会費の口座引き落としを始める
放課後児童クラブの件で
ゆうちょ銀行へ。
システム入力のテストを行い、
そのまま病院に定期通院。
夜は、その放課後児童クラブの
月次会計監査と保護者会の打ち合わせ。
あれっ?仕事したかな?
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◆2・ 本日のテーマ
直接的な方法と間接的な方法
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問題解決には直接的な方法と
間接的な方法とがあります。
前者(直接的)は、
例えば、人手不足に対応するために、
求人情報の見直しを行うというものです。
後者(間接的)は、
男性の育児休業取得率の向上を
ターゲットにすることで、
属人的な業務を廃止したり、
帰る理由を作ったりと
副次的に長時間労働も削減されていく
といった効果を狙ったりするもの。
夫婦関係が良くなれば
仕事の生産性だって上がるでしょう。
では、ハラスメントの対策は
どうでしょう。
問題がすでに表面化している状態では、
直接的に対応しなければ
間に合いませんが、
それだと
どうしてもギスギスしてしまいます。
後者、つまり間接的な対応の方が
うまくいく場合は少なくありません。
例えば、
職場環境改善や働き方改革といった
キーワードで
働きやすい、そして働き甲斐のある
職場作りを進めていく。
適切な報連相の研修や、
生産性の上がる仕組作りに取り組むことで、
間接的にハラスメントも減少していく
ということも可能なのです。
私のオススメはこちらかな。
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◆3・ 編集後記
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1月はそうでもありませんが、
なぜか2月のスケジュールが
かなりタイトになってきました。
早めに動き出します。