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自分と向き合う時間に比例して人生は良くなる。

平成26年に作った私の「5年後の幸せな姿」当時は仮決めという感じで作成しました。そこに向かっていくために時間の使い方を工夫しましたが、徐々に違和感が出てきたので3年後の平成29年に更新をしました。まるっきり変わったのかというとそうでもなく、むしろ研ぎ澄まされたという感じです。それもこれも自分と向き合い、考え抜いた結果です。

所作が感情を呼ぶ。だったら・・・。

昨日行った「サイエンスフェス」のお目当ては、書道家の武田双雲さんのワークショップ。子どもに“本物”を見せたくて、事前に申し込みをしていました。そもそものテーマが科学。ご本人は東京理科大出身のバリバリの理系。どうやって書道の話に持っていくのか興味津々でしたが、炭素の塊である墨をすって水と混ぜ、筆で紙に書く書道の仕組みを科学的に解説していました。

自分との約束か、それ以外か。

スケジュールには大きく分けると2種類のタスクが存在します。自分との約束か、それ以外か。なんかローランドみたいになってきましたが(笑)簡単にまとめると「それ以外」とは他人との約束のことです。でもこれ、かなり意識しないと会議、営業訪問、上司から指示された予定・・・などなど他人との約束ばかりで一日が埋め尽くされてしまいます。

大切な人との時間を確保する方法

目標はなるべく数値で設定する必要があります。なぜなら差がわからないからです。例えば、体重65kgまでヤセたい。今は70kg。差は5kg。これを2か月で達成するには・・・・といった具合です。ところが、人間関係の向上というのは数値化しにくいわけです。なのでそういう時は、行動計画(アクションプラン)を具体的に設定することでカバーできます。

やる気が続く目標設定のコツ(その1)

数年後のビジョンやそれに伴う目標と行動計画を設定して、日々実践、定期的に振り返って改善する。仕事(会社)では当たり前なことなのに、個人(プライベート)でこんな取組をしているのは私の周りにはごくごくわずかしかいません。ということは、それだけで頭1つ抜け出せる可能性があるということですし、行きたい未来を手に入れることもできるわけです。

○か×かなんて、ほとんど意味は無いのです。

パワーハラスメントの定義に続き、指針(ガイドライン)が年内に発表される予定です。例えば、(まだ案ですが)パワハラの行為類型の1つである「過小な要求」では、「労働者を退職させるために誰でも遂行可能な業務を行わせること」はパワハラに該当するとした一方、「経営上の理由により、一時的に能力に見合わない簡易な業務に就かせること」は当てはまらないとするなど、

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