永く続く講演テーマのキーワードは「普遍的」

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.3.19　Vol.　1,449
本日のテーマ：

永く続く講演テーマのキーワードは「普遍的」

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◆１・　昨日のこと
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今年からハローワークのシステムが変更になり、
WEB上で求人情報の更新が

できるようになりました。

IDが無いと操作ができないので、
支援している会社で実際のデータを
触らせていただくことに。

やはり、

経験してみないと体感できないので
腑に落ちませんね。

それにしても便利になったものです。

午後からは、夢の実現のために
伴走してくれる方と打ち合わせ。

構想から１年。

ここにきて一気に進みそうです。

夕方には単発のご相談者が
事務所にいらっしゃいました。

雇用保険の手続きの件でしたが、
手続き代行を辞めて３年。

そろそろわからなくなりつつあります。

２０２０年登壇記録集計中
２０回
参加者累計７８５名

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◆２・　本日のテーマ

永く続く講演テーマのキーワードは「普遍的」

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２日後に迫った自主開催の
「セミナー講師になりたい人のための基礎講座」

それの資料を作成していて
ふと感じましたが、

それにしても様々なテーマの
登壇をしてきたなと。

専門の労務管理や給与計算を始め、

マイナンバー、ストレスチェック、
個人情報保護、アンガーマネジメント、
ハラスメント、子育て、ライフデザイン、
ワーク・ライフ・バランス、

・・・などなど。

企業だけでなく
自治体や町内会でも話しましたし、

中学、高校、大学といった学校もあります。

会社見学に向かう求職者のバスの中で
セミナーをしたこともありました。

乗り物酔いが結構ひどいのに（笑）

いずれにしても、

それらの全てが経験となって
今の自分を構成しています。

これらをザックリと大別すると、

報連相研修やハラスメントなどの
「コミュニケーション型」

法改正や創業支援などの
「解説型」

タイムマネジメントや
ワーク・ライフ・バランスなどの
「ノウハウ提供型」

以上の３つに分けることができます。

今後、何かしらの講師をしたいと
思っている方は

「普遍なテーマ」を選択すると良いでしょう。

私だったら、タイムマネジメント、
法律の解説、コミュニケーション
といったところ。

流行が悪いというわけではありませんが
必ず飽きられる時期が来るので、

普遍的な部分はどこかを探る
という視点が必要だというわけです。

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◆３・ 編集後記
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今日は動画作成のセミナーを受講します。

ユーチューバーになるわけでは
ありませんが、

そろそろ必要な時期になったようです。