数年後のあるべき姿、ありたい姿の作り方(その1)

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.3.28 Vol. 1,458
本日のテーマ:

数年後のあるべき姿、ありたい姿の作り方(その1)

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◆1・ 昨日のこと
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娘がお世話になっている
放課後児童(育成)クラブの役員(会計長)が
この3月末で終わるので、

引継ぎ資料の作成に没頭していました。

昨年度は運営委員会の会長、
今年度は会計長を担当しました。

正直、とても大変でしたが、

様々な経験ができたことは今後の
財産になるでしょう。

お陰で昨年スタートした
県の放課後児童クラブ運営主体強化研究会では
委員に選ばれました。

https://www.pref.oita.jp/soshiki/12470/houkokusyo-houkago.html

2020年登壇記録集計中
22回
参加者7名(累計804名)

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◆2・ 本日のテーマ

数年後のあるべき姿、ありたい姿の作り方(その1)

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タイムマネジメントを理解し、
実行することで確実に効率良く時間が
使えるようになります。

この場合の「効率」とは、
大切なことに時間を投入できる
という意味です。

そのために、まずは、
目指す方向性が決まらないと始まりません。

いわゆる「ビジョン」です。

今日明日はビジョンの作り方をお伝えします。

私が20代の頃に受けた
ライフデザインの研修では

50代や60代までの姿を
イメージする内容だったと記憶していますが、

まあ、そんなの想像できないですよね(笑)

あくまでも、私の経験ですが
5年後ぐらいがベスト。

3年後だと変わる時間が少ないと思って
限界を決めてしまうし、

7年後だと長過ぎる。

5年後に設定していても、

そこ向かって進んでいく途中で
どうせ変わるんです、3年ぐらいで。

とは言っても、

5年後でも
なかなかイメージがつかない方は、

「死ぬまでにやりたいコト」を
100個書き出してみてください。

実質、期限を決めずに書き出す
ということです。

これが本当に難しい。

20個までは簡単に出ますが
そこから絞りだす作業が重要なのです。

書き出せたら次のステップに移りますが、
それはまた明日!

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◆3・ 編集後記
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コロナで首都圏を中心に厳戒態勢です。

リーマンショックの時は
どこか他人事でしたが、

全てが必要な経験だと思って、
今を楽しみたいと思っています。