行動計画を作る時に注意したい3つのポイント

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.3.31 Vol. 1,461
本日のテーマ:

行動計画を作る時に注意したい3つのポイント

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

午後から、働き方改革のアドバイザーを
務めている企業を訪問。

月に1回お邪魔して、
進捗状況の確認を行っています。

プロジェクトのメンバーは、

先月の宿題を
ちゃんと考えてきてくれました。

徐々に良い方向に変わっていく
イメージが膨らむのか、

目がキラキラと輝いてきたように思います。

2020年登壇記録集計中
22回
参加者7名(累計804名)

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

行動計画を作る時に注意したい3つのポイント

_______________________

目指したい方向(ビジョン)は決まった。

それに対して目標も設定した。

でも、これだけでは何も変わりません。

そうです、行動あるのみ。

しかしながら、

やみくもに動いても無駄に終わる
可能性が高いので、

効果的な行動計画を作るポイントを
3つお伝えします。

まずは、「習慣化が可能なもの」

目標達成には習慣化が欠かせません。

1回や2回だけで達成してしまうような
低い目標は設定しても意味が無いですよね。

コツコツ続けるには、
ハードルの高低に注意しましょう。

「朝5時に10kmランニングをする」

なんてのは私には無理なので、

「夕食後に30分ウォーキングする」

これだったら習慣化できる可能性は
グッと上がります。

次に「自分の管理下にあるもの」

行動の主体が自分であるということです。

例えば、「残業を月10時間削減する」
という目標に対して

「新規採用をする」

これでは新入社員が入ってこないと
進みません。

これが経営者の目標なら良いのですが、
自分ができることを探すことがポイントです。

最後は、

「自分のキャラに合っているもの」

めんどくさがりタイプの私は、
多方面と調整しないといけないことは苦手です。

自分で決めて、自分で行動できることを
行動計画にすると続けられる傾向があります。

キャラに合っていないことをしても
おそらく続かないので、

当然ですが、目標は達成できません。

行動計画の設定も成功へのカギを
握っているというわけです。

________________

◆3・ 編集後記
________________

思い立って始めた
音声付きメールマガジンは、

今日で丸4年となりました。

1,461日連続で配信しています。

コツコツと続けることで、
気が遠くなるような場所まで
来ることができます。