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時間の使い方を変えると人生が変わる
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視点を上げることを忘れない

目標や行動計画を作る時には、手を止めて考える必要があります。選択肢を数多く挙げる時と絞り込んだ選択肢を実行する時の脳の使い方は間違いなく違うからです。いずれにしても、その絞り込んだ選択肢である行動計画だったり、重点施策だったり、アクションプランだったりに取り組んでいくわけですが、ここでも定期的に手を止めて検証する必要があります。

朝のテンションを上げてくれる曲

私は、様々な場面でのルーティンを持っています。ルーティンの大きなメリットは、その都度、考えなくても体を動かせるという点です。また、その日の感情になるべく左右されずに決めたことを実行できます。ルーティンとは、ある意味では「儀式」なので、前日に嫌なことがあって落ち込んでいたとしても、「いつもの一日」を演出できます。

時間を価値に変える

私は新卒で入社した百貨店を退職した後、転職を繰り返しています。働き方改革なんて言葉は無かった時代です。終業時刻は18時なのに23時まで帰られない会社、毎日が終電という会社、9時30分~18時30分が定時で土日祝日は休日にもかかわらず、8時~21時が当たり前、土曜日は強制的に出勤という会社。当然(?)、残業代は支払われていません。

適切なメールのやり取りは時間のロスを防ぐ

メールは便利な連絡ツールですが、その使い方については会社で教わる機会が少ないはずです。マナーやセキュリティ上のルールなどは新人研修で学んだとしても、なるべく1往復で終わる手法や返信のタイミングなどの知識は人によってバラツキがあります。私はメールの専門家ではありませんが、今日はタイムマネジメント的な観点から解説します。

「慣れ」を利用して嫌な仕事を早めに片付ける

面倒な仕事や気が乗らない仕事はどうしても後回しにしてしまいがち。かつての私も同様で、締め切り間際になってからバタバタと動く日々を過ごしていました。毎日が駆け足で終わるので、忙しい自分に酔っていたようにもあります。しかし、それは偽りの充実感でした。目の前のこと(締め切り)にしか意識が向かないので、当然ながら人生は停滞します。

続けるのか辞めるのか【その2】

時間は有限です。1日は24時間しかありません。1週間では168時間と決まっています。当たり前のことですが、私たちはともすればそれを忘れてしまいます。何も努力しなくても、翌日には1日がスタートするからです。それでも本当に大切なことに有限の時間をなるべく多く使っていかないと、間違いなく人生は停滞します。

シニアのタイムマネジメント

今週は3本の登壇を抱えています。2本はタイムマネジメントがテーマです。年間50本のタイムマネジメント系の登壇に向けて順調な滑り出しといえます。この2本のうち、企業のタイムマネジメント研修が1本、そしてもう1本は「〇〇老人大学」という名称の勉強会に呼んでいただき、平均年齢70代の参加者に対して「夢を叶える時間術」と題して講演を行います。

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