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「優先順位のツボ」MAILMAGA
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昨日メールマガジンでは、絶対にしなければならない「マスト」について解説しました。私たち社会保険労務士は、経営のマストである法令順守の支援を専門としています。もちろん、労働法を守るだけで業績を上げるというのは無理があります。信号を守って運転するようなもので、誰でも当たり前にやっていること(やらなければならないこと)だからです。
私は心配性なのかもしれませんが、遅刻をしないようにかなり前から動き始めます。例えば、よろず支援拠点の業務は8時30分から開始しますが、通勤ラッシュに巻き込まれないように7時15分には自宅を出ます。到着するのは遅くても8時頃なのでいつも1番乗りです。
いよいよ4月からこれまで猶予されていた建設業にも時間外労働の上限規制が適用されるようになります。建設業の多くの現場では元請だけでなく、下請、孫請といった複合的な構造で成り立っているということが他の産業と大きく違う点です。
いよいよ本日から対外的な予定がスタートしました。13連休によりエネルギーは満タンなので、やる気に満ちあふれています。まずは締め切りのある仕事に取り掛からなくてはいけません。これは私だけではないはずですが、締め切りが迫る仕事が多くなればなるほどに焦るものです。
2024年は、いきなり大地震が発生、翌日には航空機事故、昨日は小倉の飲食店街で大火事、そして、東京山手線の車内で切りつけられる事件が発生と、雲行きの怪しい年明けとなりました。テレビの向こう側で起きている災害や事件・事故ですが、いつ何時、自分の身に降りかかってくるのかはわかりません。
年末年始の恒例行事は多いのですが、今回も目標設定には多くの時間を使いました。この一年の優先順位を決める作業なので、慎重になって当然です。せっかく作った目標と行動計画なのですから、できれば最後まで続けたいですよね。ところが、2月にもなると目標そのものを忘れたという方も少なくないのではないでしょうか。
2024年版の夢リスト100がようやく完成しました。そして、そこから重点的に取り組む項目について数値ゴールを設定した目標を決めました。もちろん、未来の理想像に沿っています。今日はそれを発表します。
2023年が終わり、2024年が始まりました。当たり前ですね。どうしても終わったことは流れていくので、ここで手を止めて12月と1年間を振り返ってみたいと思います。単なる備忘録なので、ご興味ない方はスルーしてくださいね。
12月らしくない気温のせいかもしれませんが、(私には)年末年始という雰囲気はほとんどありません。今日もいつもと同じ24時間が始まっています。ほんの数年前までは違いました。やっと一年が終わったと短い冬休みをダラダラと過ごし、仕事始めが迫るにつれて気持ちが滅入ってしまうような年末年始を過ごしていました。
新年を前に新たな目標を考えている方も多いのではないでしょうか。新しく始めることや辞めることは、自分の価値観、大切にしていること、指針などがあればブレずに決められます。私のそれは、「自由・規律・誠実」です。様々な価値観を表現する言葉の中からピンとくるものを選んだり、過去を振り返ってみたりしながら絞り込んだものです。
諸事情(身内の不幸)により2回飛んだ「4時から会」でしたが今月は開催できました。2020年2月に始めてコロナ禍で自主練となった月もありましたが、毎回4〜12名ほどで楽しく交流しています。たまに勘違いされますが、朝4時から仕事をする会ではなく、夕方4時から飲む会です(アルコールは飲まなくても可)。
いよいよ今年も残すところ4日となりました。「年末の恒例行事」でも紹介した夢リスト100の作成を進めています。これは人生最後の日までにやっておきたいことを100個挙げるというもので、もう20年ぐらい続けている年末の習慣です。振り返ってみると、100個のリストのうち、今年は10の項目を達成しました。
年内までに仕上げなければならない対外的な仕事はありませんが、夢リスト100の更新など自分との約束は少なからず残っています。締め切りに追われると精神的に弱る私ですが、自分で設定した締め切りは楽しく取り組めますね。さて、私たちの仕事には必ず締め切りがあります。
昨日からホテルに籠っています。年末の恒例行事でしたが、慌ただしい年末は避けて年度(4月~3月)初めの4月に移行していました。やはり、一年の総括としては年末だということで2019年以来、実に4年ぶりの復活。
今年の冬休みは13連休にしました。ちなみに昨年は12連休でした。一年間の中でも最も長い休みです。ゴールデンウィークでもこんなに長くなりません。そして、年末年始だけは特別です。それは世の中も止まるということです。もちろん、365日稼働している業種はありますが、その他の長期休暇と比べると明らかに様子が違います。
いよいよ13日間の冬休みに入りました。まあ休みといっても対外的な予定を入れていないだけで、やることはたくさんあります。今日は、私が年末にやっていることについてご紹介します。どれか1つでも参考になれば幸いです。
来週は2泊3日でホテルに籠ります。1年の振り返りと翌年以降のプランニングをする予定です。なので、事前に私の仕事の大半を占める登壇の中身について整理をしています。2023年の登壇数は93回。その内、新規のご依頼は25回でした。実に75%近くがリピートになります。ありがたいことです。
いよいよ本日の午前中で2023年の対外的な仕事は終わります。明日から約2週間の休みに入るわけですが、アポを入れていないというだけで仕事に関連することは続けます。事務所だけではなく、カフェや自宅でも仕事ができる環境を作っているので場所に困ることはありません。そして、来週は合宿です。2泊3日でホテルに籠ります。
よろず支援拠点での相談業務は、自由にシフトを入れられます。大きく分けると丸一日の勤務、午前中まで、午後からと3種類の中から選びます。個人事務所として動く場合の予定は、基本的に朝イチは入れません。通勤ラッシュに巻き込まれると余計な時間をロスしてしまうからです。
「一番重要で、なおかつ難しいのは、正しい答えを見つけることではない。正しい問いを見つけることだ。誤った問いへの正しい答えほど、無駄なものはない。」ピーター・ドラッカーの言葉です。これは、タイムマネジメントにおいてはとても重要なことです。