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「優先順位のツボ」MAILMAGA

時間の使い方を変えると人生が変わる
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1人合宿のススメ

私は定期的に2泊3日で宿に籠る「1人合宿」というものを行っています。もうかれこれ10年ぐらいになるでしょうか。最初は年末に1泊2日だったのが、効果を感じて2泊3日に増え、春にも行うようになり、今年は年3回(4・8・12月)を予定しています。1泊2日だと短すぎ、3泊4日だと長すぎるので、今のところは2泊3日が一番絶妙な日程だと考えています。

最強のルーティン

私の起床後の動きは365日同じです。4時前に起床し、ネコにご飯を出し、トイレ・洗顔・歯磨き、床のモップかけ、体重・血圧・体温を計測し、2つのアプリ(おおいた歩得・あすけん)に入力します。次に30分程度の読書をしてからメールマガジンの作成に取り掛かります。そして、ウォーキングとその道中にあるジムでトレーニング。ここまでは出張時も可能な限り実行しています。

Just Do It

夢やビジョン、理想を持つことで時間の使い方はまるで変わります。締め切りだけだった優先順位の判断基準に「急がないけれど重要なこと=第二象限」が加わります。ほとんどの締め切りは他人との約束事に対して発生します。もちろん、組織に所属している上ではそれも重要なことではありますが、自分との約束をないがしろにして先送りし続けると、間違いなく人生は停滞します。

長期休暇は起床時刻に注意する

(私の地元では)小中学校の夏休みは残り2週間となりました。お盆が過ぎてから宿題のピッチを上げる子ども達も少なくないでしょう。最後は気合いと根性で仕上げるのは、今も昔も変わっていない夏の風物詩といえるのかもしれません。もちろん、宿題も大切ですが、もっともっと大切なことがあります。それは生活リズム。特に起床時刻です。

自分が成果を出せるような時間の使い方を探る

20年近く会社員生活が続いた私は、独立して個人事業主となった途端にゲームのルールが変わったことに気がつかず、ずっと週40時間の枠の中でもがいてきました。それを1週の総枠168時間から睡眠時間を除いた120時間での生産性を上げていくように変えたところ、時間の使い方が劇的に変化しました。

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