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「習慣は才能を超える」昨年亡くなった元東レ経営研究所社長佐々木常夫さんの言葉です。世界の偉人も同業の師匠も同様のことを言っています。習慣の素晴らしいところは、時間の長さを価値に変えられるところ。1回は少しの時間であっても、長期間継続することで時間の塊を作ることができます。
人の幸福度に大きく影響するのが健康と人間関係。ずっと医者知らずだった私ですが、数年前に脳梗塞を発症してから何かと健康に気を使うようになりました。ただ、時代や人によって主張することが異なるのは困りもの。例えば食事1つとっても、朝食は食べた(食べない)方が良い一日3食(2食で良い)同じ時刻に(お腹が空いてから)食べる方が良い・・・・などなど。
一昨年は母が、昨年の年明け早々には叔父と叔母が、そして6月にも叔父が知人が亡くなるなど悲しいことが続きました。そういう歳になったのでしょうが、生かされていることの意味、時間の大切さをこれまで以上に考えさせられた1年でした。
働き方改革と労働生産性の向上はセットです。労働時間は減った、業績も減った(落ちた)では本末転倒だからです。しかし、なかなかわかりにくいのがこの「労働生産性の向上」私の肌感覚ですが、製造業や運送業など一部の産業を除いてピンときていないのが現実ではないかと思います。
目標には2種類あります。結果目標と行動目標です。どちらもゴールには変わりありませんが、結果目標は自分でコントロールできないゴール、一方の行動目標はやるかやらないかのゴールです。
私は自分の事務所の名刺を2種類使っています。メインの1枚は伝えたい情報を網羅した名刺で、もう1枚はシンプルな活版印刷です。開業当初の名刺には携帯電話の番号を入れていました。当然ながら四六時中かかってきます。
2016年4月1日に始めたこのメールマガジンは今日の配信で3,200日連続となりました。実に、457週と1日、105か月と3日、8年と278日続いています。これも購読していただいている皆様のお陰です。改めて感謝申し上げます。
年末の紅白歌合戦はご覧になりましたでしょうか。私は途中で寝てしまったので録画を見たのですが、子どもからシニアまで楽しめるよう全体的なバランスがとても良かったように思います。その中で特に感動したのは「THE ALFEE」が登場した場面。名曲「星空のディスタンス」は圧巻でした。
新年明けましておめでとうございます。元日もいつものルーティンで動いています。このメールマガジンも連続106か月目の配信に入りました。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。さて、2025年版の夢リスト100がようやく完成しました。そして、その中から今年重点的に取り組むリストについて数値ゴールを設定した目標を決定しました。
いよいよ今年も残りわずかとなりました。自分では結構頑張った一年だったと感じていますが、その検証も含めて数字で残しておきたいと思います。まずは重点目標から・・・
年末年始は大掃除などの恒例行事もありますが、時間に余裕があるので未来のことを考えるには最適な時期でもあります。ライフデザイン、つまり人生設計を考えてみましょう。ポイントは以下の3つです。
私が人生のどん底を味わったのは30代中盤の頃。コールタールの海でもがきながら浮かんでいるような状態でした。自分がどうしたいのか、どうなりたいのかも全くわからず、不安に怯える日々を過ごしていた私を救ってくれたのは当時住んでいた町内の方々でした。
昨日の街中は仕事納めの後だからか大勢の人で賑わっていました。今年は暦の関係で年末年始の休みが長く、12月28日から1月5日までの9連休という方が多いと思います。今日が一番楽しい頃でしょうね。しかし、年が明けて三が日を過ぎると週明けからの仕事始めが気になり、ドンヨリとした気持ちになるのは目に見えています。
タイムマネジメントに決まった定義はありません。なので、私は「本当に大切なことに有限の時間をなるべく多く使う技術」としています。となると、まずは「本当に大切なこと」を明確にする必要があります。解像度が低いと時間が分散してしまいますから。
年末年始は仕事の新規依頼が減るので心身共に余裕が出ます。しかし、忙しさとは関係なく時間は一定の速度で経過していきます。ボーっとしていると、年明けに気がついたら締め切りがすぐそこまで迫っていたということにもなりかねません。
私の年末定番行事といえば、1人合宿1年の振り返りと翌年のプランニング手帳の繰り越し作業そして夢リスト100の作成です。夢リストとは、人生最後の日までにやっておかないと後悔することのリストのこと。みなさんも是非トライしてみてください。
私は30代中盤に人生のどん底を味わっています。とてつもない不安で押しつぶされそうにもなりましたが、社会保険労務士として独立しようと決めてからは、時間の使い方が大きく変わりました。なぜ、それを目指したのかというと「自由になりたい」という強い想いがあったからです。
「1人合宿(1人作戦会議)」は、ここ10年ほど続いているルーティンです。特にこの年末の何かと気忙しい時に私の勝手を許してくれる妻には感謝をしています。最初は年末の1泊2日だけでしたが、時間が少なすぎるので2泊3日に変更したところバッチリ。これが3泊4日だと飽きてくるのでちょうど良い長さだと思います。
来年の4月も大分県庁の新採用職員研修に登壇することになりました。テーマは「仕事の進め方」です。持ち運びができるポータブルスキルとして、異動の多い自治体職員が様々な部署や職種で応用できるスキルでもあります。
私はかなり規則正しい生活を送っていると思っています。それが非常に快適だからです。朝4時に起床。モーニングルーティンを終わらせた後は曜日や季節により多少順番が変わりますが、ウォーキングとジムトレーニング、サウナ、カフェや事務所で仕事と続きます。