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これから4年程度で全国47都道府県にあるサウナの名店を巡りたいと計画しています。実は、サウナが好きなんですよね。汗が吹き出し後、水風呂で締め、ボーっと休憩する。とても心地良い気持ちになれます。中毒性があるかもしれませんね。
今日から年末年始の休業に入るという会社は多いでしょう。今回は6連休と短めですが、しっかり工夫しないと連休明けがツラくなります。確実に。私自身、何度味わったでしょうか。最優先のポイントは起床時刻です。1時間程度ならともかく、ダラダラ寝ると体内リズムが崩れてしまい、それを戻すのにパワーを使ってしまいます。
仕事柄、労働法や労務管理、給与計算について相談されるのは当たり前ですが、今年は、セミナーや事業計画の相談もありました。セミナーはわかります。セミナーでの話し方やリピートにつなげるポイントもお伝えしています。一方で、事業計画の立案は専門ではないし、他に(税理士さんや中小企業診断士さん)いるでしょと思うのですが、たまたまご相談があり、これは働き方改革の支援と同じ構図だなと感じたところです。
時間をコントロールすることは人生をコントロールすること。「主体的に生きる」とは概念的なものではなく、時間の使い方を考えながら生きるということ。かけがえのない大切な時間をなるべく多く大切なことのために使いたいものです。ということで、シリーズでお伝えしている「時間の作り方」最終回の今日は「目的を明確化する」です。
時間は無限にあるわけではありません。お金だとそこ(有限)は理解しているのに、時間は毎日与えられるので勘違いしてしまいます。時間ができたら・・・は、そうそうやってきません。シリーズでお伝えしている「時間の作り方」今日は「辞める」についてです。
やりたい事が見つかっても、そこに時間を使えなければストレスが溜まるだけ。やっている事とやりたい事を近づけていくのがタイムマネジメントですが、使える時間をなるべく多く生み出す技術もタイムマネジメントです。シリーズでお伝えしている「時間の作り方」今日は「ブロック」についてです。
やりたい事が見つかっても、そこに時間を使えなければストレスが溜まるだけ。やっている事とやりたい事を近づけていくのがタイムマネジメントですが、使える時間をなるべく多く生み出す技術もタイムマネジメントです。シリーズでお伝えしている「時間の作り方」今日は「スケジュール調整」についてです。
新卒で入社した百貨店時代。婦人服が担当だった私の最優先業務は「売り場に立つ」ことでした。その他の業務もたくさんありますが、特にこの時期はお歳暮も販売しなければならず、忙しさは倍増します。とはいえ、仕事は与えられても、時間は与えられませんでした。
今年も残すところ10日となりました。あっという間の1年というのは例年どおりですが、新型コロナウイルスの影響で価値観が一変した年だったのではないでしょうか。私の仕事は対面しかできないと思い込んでいました。むしろ、それ以外の選択肢を思い浮かびもしませんでしたが、半ば強制的にやらざるを得なくなったZoomも、今では、当たり前のように使っています。
今年最後の登壇が明後日23日のタイムマネジメント講座です。オンラインでのタイムマネジメント講座は初めてですが、まあ何とかなるでしょう。私のタイムマネジメント講座は時間の使い方(使い道)を決め、時間の作り方を知り、頭だけではなく体感する。以上の3つに分かれています。
人にはそれぞれ傾向があります。新しいことを始めるのが好きなのか、始めたことをコツコツと続けるのが好きなのか。いずれにしても、自分の傾向を理解した上でないと、うまくいきません。私の場合は、熱しにくく冷めにくい傾向があり、いざ始めるとコツコツ続けるのが好きで得意だと自覚しています。
コロナの影響でセミナーの回数はグッと減りましたが、それでも66回(あと1回あるので67回になりますが)ありがたいことです。その内、完全に新規というのは5件程度で、その大半は何らかのリピート。同じテーマで同じ受講者。同じテーマで別の受講者。違うテーマ。大きく分けるとパターンはこの3種類で、これは例年と同じ傾向ですね。
昨日は、保育園の関係者(理事長や園長)に対して「保育現場の働き方改革」についてお話する機会をいただきました。働き方改革は、経営者にとって耳が痛くなる法改正や施策でしょうが、やらないという選択肢は残されていません。出生数の激減から働き手が少なくなるのが、これからますます加速するからです。
今日は、富山県保育連絡協議会主催のセミナーに登壇します。参加者は理事長や園長など園のトップで、他の登壇者は厚生労働省の担当官や大学の教授など保育のプロばかり。私なんぞが一体何を語れるのか。保育園を経営している社会保険労務士もいるのに、考えてみたら、よく呼ばれたな~と不思議な気持ちです。
「健康経営」はこれから企業が取り組むべき必須のキーワードです。社員の(心身の)健康状態が悪いと、仕事で能力を発揮できません。ひいては、経営に悪影響が出るのは当然のことでしょう。健康経営は、社員を大事にしているというメッセージを間接的に発信できるので、採用にも好影響を与えるはず。なぜ、これまで(やっている会社もありますが)この視点が無かったのか不思議なくらいです。
3回シリーズでお伝えしている楽しかった思い出その1は、「小学校時代の先生の授業」その2は、「福岡時代のソフトボール」でした。同様のものに「死ぬまでにやりたい100のリスト」も作っていますが、「楽しかった思い出100」の作成も年末恒例にしようかなと思うぐらい重要な作業でした。
昨日からお伝えしている楽しかった思い出のその1は、「小学校時代の先生の授業」でした。嫌な思い出、穴があったら入りたいような恥ずかしい思い出は100個出ませんが、楽しかった思い出なら、なんとかいけます。なので、絞り出した中からトップ3を決めると自分が楽しいと思う傾向がわかります。
これまでも何度かお伝えしていますが、私は6年前から美崎栄一郎さんの勉強会に参加しています。なりたい自分になるためのブランディングを学ぶという講座です。お陰で私の人生は大きく変わりました。その中の1つに「楽しかった思い出を100個書き出す」というミッションがあります。
昨日、とある経営者から緊急のご相談がある、オンラインではなく会いたい、というご連絡をいただきました。どこで会うかなと考えていたら指定されたのはコメダ。いつものコメダではありませんが、結局、コメダ(笑)コメダを使うと私が喜ぶと思っていただいているようです。
宮崎市でスタートした「働きやすい職場づくり推進セミナー」は、都城、延岡、日南、そして1月29日の宮崎市まで全5回行われます。「仕事と生活の両立応援宣言」の登録事業所に対してのフォローアップ事業なので受講者数は多くありませんが、宮崎県が推進している「ひなたの極(きわみ)」という県独自の認証制度をクリアする事業所を増やしたいという目的もあります。
