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連休明けがツラくならない年末年始の過ごし方

今日から年末年始の休業に入るという会社は多いでしょう。今回は6連休と短めですが、しっかり工夫しないと連休明けがツラくなります。確実に。私自身、何度味わったでしょうか。最優先のポイントは起床時刻です。1時間程度ならともかく、ダラダラ寝ると体内リズムが崩れてしまい、それを戻すのにパワーを使ってしまいます。

ダイエットしたいのに食べ放題へ?

仕事柄、労働法や労務管理、給与計算について相談されるのは当たり前ですが、今年は、セミナーや事業計画の相談もありました。セミナーはわかります。セミナーでの話し方やリピートにつなげるポイントもお伝えしています。一方で、事業計画の立案は専門ではないし、他に(税理士さんや中小企業診断士さん)いるでしょと思うのですが、たまたまご相談があり、これは働き方改革の支援と同じ構図だなと感じたところです。

時間の作り方(最終回)

時間をコントロールすることは人生をコントロールすること。「主体的に生きる」とは概念的なものではなく、時間の使い方を考えながら生きるということ。かけがえのない大切な時間をなるべく多く大切なことのために使いたいものです。ということで、シリーズでお伝えしている「時間の作り方」最終回の今日は「目的を明確化する」です。

時代は変わる。でも、手帳は変わらない。

今年も残すところ10日となりました。あっという間の1年というのは例年どおりですが、新型コロナウイルスの影響で価値観が一変した年だったのではないでしょうか。私の仕事は対面しかできないと思い込んでいました。むしろ、それ以外の選択肢を思い浮かびもしませんでしたが、半ば強制的にやらざるを得なくなったZoomも、今では、当たり前のように使っています。

結局、リピート戦略が大事だという話

コロナの影響でセミナーの回数はグッと減りましたが、それでも66回(あと1回あるので67回になりますが)ありがたいことです。その内、完全に新規というのは5件程度で、その大半は何らかのリピート。同じテーマで同じ受講者。同じテーマで別の受講者。違うテーマ。大きく分けるとパターンはこの3種類で、これは例年と同じ傾向ですね。

健康経営は何に効果があるのかを検証してみよう。

「健康経営」はこれから企業が取り組むべき必須のキーワードです。社員の(心身の)健康状態が悪いと、仕事で能力を発揮できません。ひいては、経営に悪影響が出るのは当然のことでしょう。健康経営は、社員を大事にしているというメッセージを間接的に発信できるので、採用にも好影響を与えるはず。なぜ、これまで(やっている会社もありますが)この視点が無かったのか不思議なくらいです。

セミナーの録画で現状把握。たぶんヘコミます。

宮崎市でスタートした「働きやすい職場づくり推進セミナー」は、都城、延岡、日南、そして1月29日の宮崎市まで全5回行われます。「仕事と生活の両立応援宣言」の登録事業所に対してのフォローアップ事業なので受講者数は多くありませんが、宮崎県が推進している「ひなたの極(きわみ)」という県独自の認証制度をクリアする事業所を増やしたいという目的もあります。

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