連休明けがツラくならない年末年始の過ごし方

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.12.29 Vol. 1,734
本日のテーマ:

連休明けがツラくならない年末年始の過ごし方

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◆1・ 昨日のこと
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実質的な年末年始休業の初日。

助言をいただいている方とのランチ後は
温泉&サウナへ。

少し長めに汗を流してから帰宅。

夕方から子供と書店へ。

1か月に1冊、
好きな本を買ってあげるようにしていますが、

選んだのはまさかの「こども六法」

刑法や民法などのいわゆる六法を
子供でも理解できるように解説した本です。

これがなかなか面白い。

労働法は専門ですが、
恥ずかしながら基本となる法律を
理解していなかったようです(自戒)

2020年登壇記録集計中
67回
参加者累計1,810名

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◆2・ 本日のテーマ

連休明けがツラくならない年末年始の過ごし方

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今日から年末年始の休業に入る
という会社は多いでしょう。

今回は6連休と短めですが、

しっかり工夫しないと
連休明けがツラくなります。確実に。

私自身、何度味わったでしょうか。

最優先のポイントは起床時刻です。

1時間程度ならともかく、

ダラダラ寝ると体内リズムが崩れてしまい、
それを戻すのにパワーを使ってしまいます。

となると、

就寝時刻も遅くするのは1時間程度まで。

そして、連休中も計画を立て、
なるべくそのとおりに動くことも
ポイントの1つです。

「テレビを観る」でも構わないのです。

2時間と決めて、終わったら他のことをすれば。

私は1日に少しだけ仕事の時間も入れていますが、
せっかくの年末年始をゆっくりしたいという方でも
何かしらの目標を持つことは重要です。

私も最近はインプットの時間が
少なくなっていたので、

専門誌以外にもテーマ別に1日5冊、
6日で30冊の読書インプットチャレンジを
しようと計画しています。

ウォーキングでもダイエットでも良いのです。

数値で判断ができる目標を立て、
実行することで、

ダラダラ過ごすことはなくなるのではないか。

結果的に、連休明けのツラさが軽減できれば、
より良い一年のスタートを切れるはずです。

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◆3・ 編集後記
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そろそろ手帳の繰り越し作業に入ります。

数年前から年賀状は辞めました。

年末だからといって大掃除も辞めました。

浮いた時間で何をするか。

2021年のスタートダッシュは
この6日間にかかっています。