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これから会社が取り組むべき3つのテーマ(その3)

これからの時代に会社が取り組むべき3つのテーマについてお伝えしてきました。その1は「男性の家事・育児」その2「女性活躍」最終日の今日は、「健康経営」です。社会的な背景を説明しだすと論点がズレるので、まあそれは横に置き・・・。「男性の家事・育児」や「女性活躍」と違い、「健康経営」は対象が全社員となるので、会社としては取り組みやすいテーマです。

九九を学びたかった人はいるのだろうかという疑問

先日、娘と話していて「1日が48時間あったらな~」と言うので、理由を聞いたら「毎日が楽しくて時間が足りない。」ということでした、まあ、もっと遊びたいということでしょう・・・。いずれにしても、どんなに頑張っても、どんなにお金を持っていても、48時間どころか25時間にもならないわけです。

インプットが少なくなっていました(自戒)

今日は午前と午後に分けて、タイムマネジメントの講座を行いました。午前中は「中高生向けの手帳講座」、午後の「大人の時間割の作り方」には長崎の友人も参加してくれました。島原からの車移動なのでかなり時間がかかったと思いますが、それがこの友人のスゴイところ。読書やセミナー受講の量、つまりインプットが膨大なのです。

集中して「頑張る日」を決めておきましょう。

働き方改革の一丁目一番地は時間外労働の削減。年次有給休暇の取得促進も含めて、過重労働は無くしていかなくてはなりません。何となく「残業は悪」という社会的な風潮になりつつありますが、個人的には、そう思っているわけでもなく。仕事に限らず、野球のようなスポーツでもピアノのような音楽でも、ある程度の時間を投入しなければ上達しません。

幸せな状態って何?ゴールは定義を決めよう!

昨日の研修でようやく今年57回目。受講者数は延べ1,555名となりました。こんな状況の中でもご依頼をいただくのはありがたいことですが、例年と比べるとかなり減りました。グループワークを行うのも難しい状況です。私は体感型の研修を重視しているので、オンラインセミナーだとどうしても効果が落ちてしまいます。

ぶつからない。戦わない。避けていく。

これから1か月半も経てば独立して12年目が終わります。開業当初の思い描いていた生活とはずいぶん違いますが、想像以上に快適な日々を送ることができています。順風満帆かというと、そんなわけもなく。開業当初から顧問契約の獲得に力を注いできた結果、収入は上がっていったものの、なぜか息苦しくて仕方が無い毎日を送ることになってしまっていました。

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