集中して「頑張る日」を決めておきましょう。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.11.21 Vol. 1,696
本日のテーマ:

集中して「頑張る日」を決めておきましょう。

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◆1・ 昨日のこと
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一日断食明けの朝は白湯とスープで始まりました。

午前中は、
よろず支援拠点での相談業務。

在宅ワークだったので事務所からの対応は
移動が無いので楽ちんですね。

金曜日の午後からは、
「自分時間」としてブロックしています。

知人に体のメンテナンスを
していただいた後、

サウナと週間レビューで
心身を整理してから土日に突入。

これで、休日を楽しめます。

2020年登壇記録集計中
58回
参加者累計1,580名

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◆2・ 本日のテーマ

集中して「頑張る日」を決めておきましょう。

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働き方改革の一丁目一番地は
時間外労働の削減。

年次有給休暇の取得促進も含めて、
過重労働は無くしていかなくてはなりません。

何となく「残業は悪」という
社会的な風潮になりつつありますが、

個人的には、そう思っているわけでもなく。

仕事に限らず、
野球のようなスポーツでもピアノのような音楽でも、
ある程度の時間を投入しなければ上達しません。

時間の長さは価値に変わるというのは事実です。

とはいえ、集中力の低い残業時間帯に
ボーっとPCの画面を見ているだけだったり、

上司や先輩のつきあい残業などは、
労使共に幸せな姿とは言えませんよね。

問題なのは残業そのものではなく、
ダラダラ残業や残業ありきの日々なのです。

だからこそ、
計画を立てなければならないのですが、

「ここは頑張る日」も決めておきましょう。

1~2週間単位でスケジューリングしないと
「頑張る日」が特定できないので、

手を止めて考える時間も必要だ
というわけです。

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◆3・ 編集後記
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今日は亡き父親の七回忌。

コロナ禍の状況では親族も呼べず、
家族だけで執り行います。